我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
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去る8月4日、静岡に行って参りました。いつもは新幹線ですが、今回はマイカーで気長に。私の視点で我流レポートをお送りします。
この写真は閉場間際に撮ったので人が殆どいませんが、昼間は毎度ながら大賑わい。ガラパゴスゾウガメを久々に生で見ました。主催者が本種の繁殖プロジェクトを計画中だそうです。
アルビノのスッポンモドキ、アルビノのインドシナオオスッポン、白変タイリクイシガメ。カメの色変は全体的に少な目だったように思います。他国に取られてるのかしら。このインドシナ、うちのと同時期に輸入されたものだと思うけど、うちのより一回り大きかった。自分も頑張らんと・・・。
最近まとまった数が輸入されたインプレッサ、カラグール。他にモンキ、オオヨコクビ、コロンビア産ヨコクビはかなりの数が見られました。どれも立派に育つ確率が低い種類ですが、買われた方は頑張って頂きたいです。
頑張ってこれくらいまで育ててねん(はあと)・・・いやぁ、こいつは凄かった。
ニシキセタカ、ブラジルヘビクビ、マダラマルガメ。ニシキセタカ、オス単品なら1度飼ってみたくはあるけど、結果の出たオスはやはり高い・・・(これはカラグールにも言える)。マダラマルガメ、もう1度チャレンジしてみたいな。
巨大なブラックジーベン。会場の照明の影響で明るく見えますが、実物は本っ当に真黒。超カッコイイです。
左・・・言われなければトウブと勘違いしそうなガルフ。右・・・良い感じに色抜けしたガルフ。他にユカタン、メキシコがいましたが、残念ながら撮影禁止でした。
アルビノのテネシークーター、巨大なクサガメ、かなり色彩の淡いサルビン。アルビノテネシーは2年前の本イベントで見かけた時よりは大きくなっていましたが、本来の本種を考えるとやはり成長は遅いですね。
クロムネヤマガメがこんなにまとまった数で売られているのを、個人的に初めて見ました。一緒に入ってるシロクチドロガメは黄色味が非常に強く、美しい個体ばかりでした。珍しい産地の個体群(?)らしく、ドロガメとしてはかなり強気な値段。パステルニシキガメ、セスジなら買ってたかも。
アフガンホルス、ソリガメ、ルビダヤマガメ。状態の良いソリガメはかなり飼育欲をそそられるものだと、この個体を見て思いました。実際に飼うとなると、上手く行かない事だらけなんだろうけど。ルビダは超可愛い。文字通り、おもちゃみたいな造形。
ヒガシウォータードラゴン、マツカサ×アオジタ、メルテンスオオトカゲ。メルテンス良いなぁ~。オオトカゲ飼うならこいつがいいなぁ。他にトカゲで見かけたのはマダラアオジタ、ヨーロッパヘビトカゲ、オオトカゲ類、ツノトカゲ、アブロニア、イワトカゲ、トゲオアガマetc。ブルーイグアナ、アルビノイグアナはだいぶ固定されて来ているのか、まとまった数を見かけました。
バロンコダマヘビ、真黄色のタイリクスジオ、真黒のタイリクスジオ。スジオがこんな黒くなるとは知りませんでした。この仲間は新たに輸入されないのが悲し過ぎます。ナミヘビはコーンやキングといった定番の他、ベニナメラ数亜種、パイボールのムスラナ、ストライプのシュウダ、真っ赤なアレチヘビ、珍しいところではイワサキセダカヘビとか(実物を初めて見た!)。あとインディゴの亜種が色々。
ボール(とレオパ)はもう何が何だか。左の個体は単純に綺麗だと思ったのでパチリと。ブラッドパイソンは何時の間にか、品種改良が随分と進んでるんですね。ヘビはやはり改良品種が主流で、変わったヘビを扱う店は少数派ですね。カメとは正反対。
両生類も色々いたんですが、何せ小さいものが多いので、フラッシュなしのデジカメでは撮影し切れません。リューシのイベリアトゲイモリは、高級種のイメージがありましたが、だいぶ求めやすい価格になってました。右はコノハガエルのニューフェイス。
ヤドクガエルのブースで立ち聞きした話ですが、『見て行く人は多いけど、売れない。本当に飼おうという人はここでは買わないで、後で店頭で買うんだよね』だそうです。確かにその通りだわな・・・。只でさえ持ち運びしたくない小型のカエルを(しかもこの時期に)、売れないのを解った上で出展して下さるショップ関係者には頭が下がります。目の保養をさせて頂いた一愛好家としてお礼申し上げます。
もはやお馴染み、猛禽類の群れ。会場内で他に見かけたのはカラカル、ミーアキャット、フクロモモンガ、プレーリードッグ、九官鳥(昔の安かった時代を知ってる者としては、価格『ASK』に驚き)、珍しいところではフラミンゴが売っててびっくりしました。爬虫類両生類に混じってアリ専門店が出店してたり、やはり面白いイベントです。
自分の目が行き切らないだけで、他にも数え切れないほどの生体が展示販売されていました。来年も都合がついたら是非。
この写真は閉場間際に撮ったので人が殆どいませんが、昼間は毎度ながら大賑わい。ガラパゴスゾウガメを久々に生で見ました。主催者が本種の繁殖プロジェクトを計画中だそうです。
アルビノのスッポンモドキ、アルビノのインドシナオオスッポン、白変タイリクイシガメ。カメの色変は全体的に少な目だったように思います。他国に取られてるのかしら。このインドシナ、うちのと同時期に輸入されたものだと思うけど、うちのより一回り大きかった。自分も頑張らんと・・・。
最近まとまった数が輸入されたインプレッサ、カラグール。他にモンキ、オオヨコクビ、コロンビア産ヨコクビはかなりの数が見られました。どれも立派に育つ確率が低い種類ですが、買われた方は頑張って頂きたいです。
頑張ってこれくらいまで育ててねん(はあと)・・・いやぁ、こいつは凄かった。
ニシキセタカ、ブラジルヘビクビ、マダラマルガメ。ニシキセタカ、オス単品なら1度飼ってみたくはあるけど、結果の出たオスはやはり高い・・・(これはカラグールにも言える)。マダラマルガメ、もう1度チャレンジしてみたいな。
巨大なブラックジーベン。会場の照明の影響で明るく見えますが、実物は本っ当に真黒。超カッコイイです。
左・・・言われなければトウブと勘違いしそうなガルフ。右・・・良い感じに色抜けしたガルフ。他にユカタン、メキシコがいましたが、残念ながら撮影禁止でした。
アルビノのテネシークーター、巨大なクサガメ、かなり色彩の淡いサルビン。アルビノテネシーは2年前の本イベントで見かけた時よりは大きくなっていましたが、本来の本種を考えるとやはり成長は遅いですね。
クロムネヤマガメがこんなにまとまった数で売られているのを、個人的に初めて見ました。一緒に入ってるシロクチドロガメは黄色味が非常に強く、美しい個体ばかりでした。珍しい産地の個体群(?)らしく、ドロガメとしてはかなり強気な値段。パステルニシキガメ、セスジなら買ってたかも。
アフガンホルス、ソリガメ、ルビダヤマガメ。状態の良いソリガメはかなり飼育欲をそそられるものだと、この個体を見て思いました。実際に飼うとなると、上手く行かない事だらけなんだろうけど。ルビダは超可愛い。文字通り、おもちゃみたいな造形。
ヒガシウォータードラゴン、マツカサ×アオジタ、メルテンスオオトカゲ。メルテンス良いなぁ~。オオトカゲ飼うならこいつがいいなぁ。他にトカゲで見かけたのはマダラアオジタ、ヨーロッパヘビトカゲ、オオトカゲ類、ツノトカゲ、アブロニア、イワトカゲ、トゲオアガマetc。ブルーイグアナ、アルビノイグアナはだいぶ固定されて来ているのか、まとまった数を見かけました。
バロンコダマヘビ、真黄色のタイリクスジオ、真黒のタイリクスジオ。スジオがこんな黒くなるとは知りませんでした。この仲間は新たに輸入されないのが悲し過ぎます。ナミヘビはコーンやキングといった定番の他、ベニナメラ数亜種、パイボールのムスラナ、ストライプのシュウダ、真っ赤なアレチヘビ、珍しいところではイワサキセダカヘビとか(実物を初めて見た!)。あとインディゴの亜種が色々。
ボール(とレオパ)はもう何が何だか。左の個体は単純に綺麗だと思ったのでパチリと。ブラッドパイソンは何時の間にか、品種改良が随分と進んでるんですね。ヘビはやはり改良品種が主流で、変わったヘビを扱う店は少数派ですね。カメとは正反対。
両生類も色々いたんですが、何せ小さいものが多いので、フラッシュなしのデジカメでは撮影し切れません。リューシのイベリアトゲイモリは、高級種のイメージがありましたが、だいぶ求めやすい価格になってました。右はコノハガエルのニューフェイス。
ヤドクガエルのブースで立ち聞きした話ですが、『見て行く人は多いけど、売れない。本当に飼おうという人はここでは買わないで、後で店頭で買うんだよね』だそうです。確かにその通りだわな・・・。只でさえ持ち運びしたくない小型のカエルを(しかもこの時期に)、売れないのを解った上で出展して下さるショップ関係者には頭が下がります。目の保養をさせて頂いた一愛好家としてお礼申し上げます。
もはやお馴染み、猛禽類の群れ。会場内で他に見かけたのはカラカル、ミーアキャット、フクロモモンガ、プレーリードッグ、九官鳥(昔の安かった時代を知ってる者としては、価格『ASK』に驚き)、珍しいところではフラミンゴが売っててびっくりしました。爬虫類両生類に混じってアリ専門店が出店してたり、やはり面白いイベントです。
自分の目が行き切らないだけで、他にも数え切れないほどの生体が展示販売されていました。来年も都合がついたら是非。
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Q-CHAN
静岡レポ、目の保養になりました。
>九官鳥(昔の安かった時代を知ってる者としては、価格『ASK』に驚き)、
なのに、なのに、Q-CHAN は、ホムセンや大型ペットチェーン店の定番商品のまま。
パッケージには、他の動物には使うなの注意書きがあった記憶。
※オバカ2m水槽は飼育休眠につき、
数年で廃棄しました。
>九官鳥(昔の安かった時代を知ってる者としては、価格『ASK』に驚き)、
なのに、なのに、Q-CHAN は、ホムセンや大型ペットチェーン店の定番商品のまま。
パッケージには、他の動物には使うなの注意書きがあった記憶。
※オバカ2m水槽は飼育休眠につき、
数年で廃棄しました。
無題
>かんば~らんどさん
そうなんですよね。当の九官鳥は買えないのに、餌は普及している矛盾。私の通ってた保育園で用務員さんが飼ってた九官鳥、名前が正にそこから取って「キューちゃん」でした。一時、リクガメ飼育に多用されて物議を醸したのも懐かしい話ですね。
2m水槽、所有されてないのは残念ですw何か面白そうな事をする時は是非紹介して下さい。
そうなんですよね。当の九官鳥は買えないのに、餌は普及している矛盾。私の通ってた保育園で用務員さんが飼ってた九官鳥、名前が正にそこから取って「キューちゃん」でした。一時、リクガメ飼育に多用されて物議を醸したのも懐かしい話ですね。
2m水槽、所有されてないのは残念ですw何か面白そうな事をする時は是非紹介して下さい。
無題
>虹色さん
私は片道280キロでした。その3倍は・・・流石に日帰りでは無理ですね。まあ、独身貴族の数少ない楽しみです。でもあと数年後には気力・体力的にきつそう・・・。
たまには爬虫類過疎の地域で開催なんてのも面白いと思うんですけど、流石にそこまでは難しいかな・・・。
私は片道280キロでした。その3倍は・・・流石に日帰りでは無理ですね。まあ、独身貴族の数少ない楽しみです。でもあと数年後には気力・体力的にきつそう・・・。
たまには爬虫類過疎の地域で開催なんてのも面白いと思うんですけど、流石にそこまでは難しいかな・・・。
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1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
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