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我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
このブログでは2010年7月に紹介して以来、久々登場のヒメニオイ。相変わらず、飼育部屋の隅っこでひっそりと時を重ね続けている。前回登場からおよそ2年半、その間もずっと空気的存在。

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四季任せで、我が家では最も放任飼育している1匹。ここ数年来、この40cm水槽内をいじるのは年に数回。2012年に至っては何度か足し水しただけで、水換えと呼べるような作業を行なった記憶がない。活動シーズン中は月に3~4回、鯉の餌を放り込む程度(ごくたまに乾燥エビやジャイミル)。こんな適当な環境にもかかわらず14年目に突入。手を掛けてないのが、逆に功を奏してるのかな。

正月休み、普段は気に留めないこいつをふと思い出し、何となく記事にしてみた次第。普段は本当に空気。肩の力を抜いてカメという動物を飼うなら、やはりニオイガメの仲間が一番かと思う。
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飼育部屋の端っこにひっそりと佇む40cm水槽。中に泳ぐのはオオアタマヒメニオイ。

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うちに来てから結構長い。記憶の限りでは、確か1999年に購入。価格はペアで8万。バイト代貯めて、学生の身ではかなり勇気を振り絞っての買い物だった。当時は、輸入されるオオアタマヒメニオイの性比が異様なほどオスに偏ってて、メスの単独販売はついぞ見かけなかった。ペアで買ったのも、いわば抱き合わせ商法。でも、金を貯めるまで店長さんが3ヶ月も待ってくれたり、思い出深い個体でもある。購入先(既に閉店)の店長さんがニオイガメ好きで、ヒメニオイを沢山コレクションしていたけど、本当にメスがいないと嘆いてた。後に、大枚はたいて買ったというヒラタを見せられたけど、今思うと99%スジクビだったな・・・。当時は情報も少なく、スジクビ自体もかなり希少だったとはいえ。

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就職に伴って地元を離れ、実家に残したカメの世話を父に頼んでいた時期がある。メスが産卵し、それから間もなく死亡したと聞かされた。産後の体力回復が上手く行かなかったのだろう。カメに興味がない父に、そこまで細かい配慮を求めるのも酷だった。で、このオスだけが残った。

以降は単独飼育。別のメスと同居させたりもしたけど、メスを弱らせてしまってペアリング断念。ここ数年はかなり放置気味で、空気的存在。餌やりも掃除も必要最低限で、餌やりは鯉の餌をせいぜい週に1回(2~3週間くらい忘れる事もザラ)、水は年に2~3回くらいしか換えてない。
窓越しの光による水の緑化が効いていると思われる。水作エイトを入れてはあるが、濾材の掃除はもう何年もやってない。こんな飼い方でも元気だし、毎年冬を越している。夏は集中的に給餌するので、画像からも見て取れる通り、流石に汚れが積もって来た。近い内に2/3くらい水換えしようと思う。ちなみに、紫外線はベビーの頃に蛍光灯で少し当てただけで、2001年頃から全く当てていない。カブトニオイも同様に10年くらい飼った。当てないよりは当てた方がいいのだろうけど、個人的にはニオイガメ属に紫外線は要らないと思う。

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こうして改めて見ると、ペットとして実に優秀なカメだなと思う。カメとしてはかなり小型で、40~60cm水槽の1本も用意すれば、かなり良心的な飼育が望める(ここで述べるまでもないだろうけど)。繁殖を狙うならもう少し丁寧に飼う方がいいだろうけど、こんな放任主義でも案外行けてしまうのが恐ろしい。


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1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
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