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我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
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1週間も経ってしまったが、先週の埼玉養殖魚まつりに行って来た。昨春に金魚を全滅させて以来、足が遠ざかっていたが、見るだけならいいかなと。他に予定もなかったし。



生簀に水を張り、そこに籠を浮かべて大量の金魚が販売されるスタイルは相変わらず。個人的にあまり興味ない丸物も、立派に育った個体を見ると素直に素晴らしいなと思える。



キラキラ。だいぶ普及して来たかな。



黒オランダシシガシラ。これ、普段いそうでいないよね?多分生産者も気まぐれで作ったと思われる。こういうのはいる時に買っておくのが良いと思う。



三色和金は最高です。



透明感が美しいアルビノ和金。



ちょっと見ない内にメダカの世界も日進月歩。このグレードの幹之が1尾300円には驚いた。



これまた綺麗な楊貴妃だなと思ったら、販売名は『鬼赤』。月並な表現だが、画像で見るよりも実物は遥かに綺麗。



販売名『白カブキ』。かなり来場者の目を引いていた。



販売名『黒カブキ』。これも画像だと美しさが伝え切れない。



品評会の金魚達。行くのが遅かったので、既に空になった水槽も多かった。



錦鯉はやっぱり三色がいいね。



若い三色の中に1尾だけ混ぜてあった変わり鯉。こういうの好きだ。

当日は久しぶりの快晴で気温も上がり、アトピー持ちには辛かった。強い薬に頼る生活から何時か脱出したい。
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金魚が全滅した。

養殖魚まつりで購入した和金3尾を導入後、どうも水質が安定しない。連日、普段以上に気を遣ってたのに、日を追う毎に水が濁って行く。今年の春は例年より昼夜の温度差が激しい気がしているが、それが追い打ちをかけた?6~7年飼って来た更紗和金、個人的に最もタフな金魚だと思っている庄内金魚までもが立て続けに死に、新規導入の和金もポツリポツリと。結局2週間足らずの内に全滅。

今まで金魚の新規導入で大きな失敗をした事はなかった。しかし、これまで度々あった飼主のミスを生き延びて来た更紗和金や庄内金魚まであっさり死んでしまうとは、私の金魚飼育に対する認識そのものが甘かったと言わざるを得ない。久々の新規導入で張り切って、普段より水換えの頻度を上げたのが、却ってバランスを崩したのかもしれない。温度差が激しいと感じるなら、さっさとヒーターを入れておけば、状態も少しは安定したかもしれない。もう遅いが。

今回はかなり打ちのめされた。当面、金魚は飼わないと思う。
先日持ち帰った和金達。凄くいい。



久しぶりに金魚を買った事もあり、色々と新鮮。気持ちを新たに、手間暇かけて育てたい。
日曜日、今年も行って来た。さいたま養殖魚まつり。

前日に殆ど眠れず、眠いのを我慢してまで行こうか迷ったが、とりあえず行った。どうしても我慢出来なかったら引き返すつもりで。途中で仮眠を少し取って、着いたのは13時半を過ぎた頃。流石にもう客も魚も少なくなっていた。



やっぱり頑張って早く来た方が良かったか。しかし、眠気を我慢して来た甲斐があり過ぎる結果が後に待っていた。



柳出目金かと思ったら、何か違う。販売名は『前向金魚』。



去年秋のまつりの時から気になっていたイエロー紅葉和金。正直、今回も売ってたら何匹か買っちゃおうと考えてて、実際売ってた。しかしこの後に予想外の出費があり、今回はこっちは見送る事に。



14時頃(閉場1時間前)、こんな感じの魅力的な和金を多数売っている業者のところを見ていた。そしたら業者が3,000円のカゴにいた魚を何尾か掬い、1,000円のカゴに移し始めた!思わず変な声が出そうになった。その場にいた(私を含めた)数人の客、しばらくそこから全く動かず(笑)。近年は歳のせいか購買意欲の低い私だが、目の前でこんな事されたら、流石に網と洗面器を持つしかなかった。久々に理性失ったわ・・・。



私の戦果。ちょっと手を出せないと思ってた価格帯の鮒尾和金(それも店頭ではなかなか見ないクォリティ)が、まさか1尾分の価格で3尾ゲット出来てしまうとは・・・。帰宅後、とりあえず稼働中の60cm水槽に収容したが、思い切ってもう少し良い環境を用意しちゃおうかな。
全日本総合錦鯉品評会を見に、平和島まで行って来た。錦鯉を良く解ってない人間が、自分の感性を頼りにレポート。



迫力モノの三色がいっぱいで眼福。



品種は「丹頂」となっていた。この色彩でも丹頂扱いなのね。



少し変わった色彩の写り物。凄く良い。



会場で緋写は割と見るが、赤べっ甲は少ない(少なくともこれまで自分が何度か訪れた中では見た記憶がない)。緋写ばかり見た後だと新鮮。



非常に整った模様のドイツ三色。



何か今回は綺麗なドイツ鯉があちこちにいたような気がする(単にこれまで私が見てなかっただけかも)。



こんなに多様な鯉がいるのに、総合優勝は紅白か三色しか選ばれない。この世界の嫌なところだな。
去る11月3日、また今年も加須に行って来た。春と秋の恒例、さいたま養殖魚まつり。



看板の文字がヨレヨレに見えるのは画質が悪いからじゃなくて、本当にヨレヨレの字だった。訳アリで急遽作ったのかしら。



自分で掬って買えるものは争奪戦。昼過ぎまでは近くで見るのも一苦労。



平賀和金は何時見ても凄い。思わずシャッターを切ってしまう。



良い更紗の血筋を維持していらっしゃるのだろう。オランダや琉金も凄く綺麗。



クォリティの高い水泡眼。普段興味の湧かない品種でも、やはり良いものには目が行く。



和金もますます多様化していて喜ばしい。イエローの紅葉和金は普及したら人気出そう。



メダカはハイクォリティなものでもだいぶ求め易い価格になり、1,000円も出せばかなりの良魚が買える時代になった。当面は黒ラメ系の追求がブリーダーの燃えどころだろうか。吉岡養魚場は毎年こっそりカメを持って来るのだが、それが何時もピカピカのCBベビーであるところにこだわりを感じる。



錦鯉の販売は少ないが、この三色はかなりの代物(どこぞの受賞魚らしい)。テレビさいたまのカメラマンも撮影していた。

ここからは品評会。



色んな受賞魚あれこれ。ここでも平賀和金は活躍。らんちゅう型に興味のない私だが、この御手本のような江戸錦は素直に凄いと思った。



見事な長モノあれこれ。4枚目のオーロラはびっくりするほどのサイズだった。



非常に特徴的で印象に残る1尾。



今回、一番目を奪われた柳出目金。出展者も会心の1尾じゃなかろうか。これだけ凄い魚でも、らんちゅう等と比べると遥かに安い価格だった。品評会の出展魚は軒並み高値が付けられているが、この魚をもってしてもこの値段なのか・・・と感じた。

業界の高齢化と不況が重なるこの時代。会場内でも、業者の近くを通る度に『売れないねぇ』『売れないよぉ』というフレーズが何回も耳に入って来る。とはいえ、この時代に会場内が人でごった返すほどの集客力。金魚のネームブランドを感じるイベントでもある。和金しか興味のない私が言えた義理ではないが、末永く続いて欲しい、酔狂な世界。
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プロフィール
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チョビ
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男性
自己紹介:
1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
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