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我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
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去る4月3日、加須に行って来た。



4月最初の日曜日といえば、さいたま養殖魚まつり。例によって長モノ中心のレポートです。



鮒尾の更紗和金。以前は鮒尾和金は三色が良いと思っていたが、更紗の良さに最近目覚めた。トロブネを庭に設置して、こんなのを泳がせたいね。



平賀養殖場の三尾更紗和金。流石の美しさ。



ここ数年で和金もだいぶ多様化した印象。



惚れ惚れするような和金が沢山いたが、本当にスゴいのは開場直後に掻っ攫われてるんだろうな。



近年話題のキラキラ。この画像では判り難いが、鱗が反射して独特な雰囲気。



イエロー系の金魚も多様化して来た。形の面白い品種に、この色彩は似合うと思う。



こういう色彩の頂天眼って珍しくない?とりあえず撮影しといた。



錦鯉。目の保養。



メダカ色々。マリンブルー、めっちゃ綺麗。幹之は、スーパーまでならもはや貧乏学生でも手を出せる。黒ラメの販売水槽前は人だかりが出来てた。これからどんどん人気高まりそう。将来的には黒ラメ、幹之、楊貴妃が御三家的な感じになるんじゃないかと予想。



こんなのを持って来るのは吉岡養魚場だけです。



今回は時間に余裕があったので、帰り際に展示コーナーを見学。パネルは埼玉の水産事情が良く解る内容。



このコクレン標本はちょっとびっくり。手前に置いた私のガラケーと比較されたし。
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例年よりも一際厳しかった寒さを乗り切り、最近は陽射しの暖かい日もちらほら。



屋外のメダカも動きが活発になって来た。我が家には黒、白、ヒメダカの旧御三家しかいないが、ありふれたこいつらも太陽の下で見ると思いの外綺麗だ。

もう少し暖かくなったら、前から狙ってる青ラメを買っちゃおうかなと思う。
去る30日、今年も静岡に行けない自分を慰める為、静岡よりはだいぶ近い平和島に行って来ました。



鯉は飼ってないが、素人なりの目線で楽しんでるつもり。



紅白より三色派です。



金があればなぁ。



某養鯉場の次世代の種オスだそうで。カッコ良いね。



今回、会場で一番感動した1匹。『モナリザ』と名付けられた、大日養鯉場の三色。体躯も凄いが、色の厚みが凄まじい。素人目にも凄さが伝わる。賞を貰う魚よりも、こういうのを直に見られる事の方が嬉しいなと思う。



モナリザと一緒に展示されていた、大日の紅白。これも凄い迫力。



不思議な色彩の個体。



不思議な色彩の個体その2。



個人的に目に付いた魚あれこれ。



これも印象深かった1匹。

去る11月3日、加須市に行って来た。文化の日に加須。目的は1つですよね~。



北埼玉名物、さいたま養殖魚まつり。陽射しが糞暑い快晴の中、夕方からの出勤の前に頑張って見て来ましたよ。



宝探し。



『お、いいな』と思った金魚に目を付けておいたが、会場内をふらついて戻って来たら売り切れてた。何というお約束。



やっぱり目が行くのは三色和金。こういう大胆な模様の個体、好き。私はこのイベントを数年前に知ったばかりで、それ以前は知らない訳だが、少なくともここ数年を見る限り、年を追う毎に和金型の販売量が増えているように感じる。



美しいかすり琉金。会場では長モノ中心に見ているが、これには何時も目を奪われる。



ナンキン、丹頂。快晴の下で見る金魚は美しくて、普段興味の沸かない品種でも思わずシャッターを切ってしまう。



和金ともう1つ、数年前より明らかに販売量が増えているのがメダカ。こんなグレードの高い幹之も、かなり求め易くなった。



ブラック単体だと実感しにくいが、幹之と一緒に泳ぐと、なるほど黒いんだなぁと納得した。右は、この画像だと全然伝わらないが、超綺麗な三色。小さい被写体でも上手く撮りたい・・・。13年落ちのデジカメじゃそろそろきついかな。



私の好きな青ラメ。どうせ飼うならいっぱしに育てたい。となるとそれなりに設備を整えなきゃ無理かなと思い、未だ手を出せずにいる。



体色が褪せる冬を迎える前に、このクォリティの錦鯉を見られるのは、正直嬉しい。専門店は敷居が高くて、飼ってない人間は正直入りにくい。こういうのを見られる機会はそうそうない。

ここまで屋外での販売魚、ここからは品評会の出展魚達。



生産業者自慢の個体が何十匹も展示されているのだが、ここでも和金ばっかり見てて、他の金魚は殆ど撮影してない。



しかし、これは撮影するしかなかった。ピンポンパールってこんなでかくなるのかよ!比較対象の私の手は水槽の外で相対的に大きく見えているので、もっと間近に置いたら、比較の差は更に縮まる。小ささがウリの品種だが、あくまで”小さいままでも飼える”ってだけなんだね。



メダカも品評会が。右は『青色透明鱗』という名前で展示されていた。透けた体に青いラインが印象的で、何となく南米産カラシンの仲間を思わせる。頬の赤も相まって可愛らしい。何年か待てば普及するかな?

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会場には2時間弱しかいられなかった。毎度の事ながら、なかなかシフト休日に上手く当たらない。パッと行ってパッと帰って来られる、恵まれた環境ではあるのだが・・・。願わくばもっとゆっくり、じっくり、ねっとり見たいのですよ。
一昨年の交通事故で入院中に、2本あった金魚水槽の内1本は崩壊。現在は60cm水槽1本のみで、入院中も生き残った数匹を飼い続けている。



2009年に余目の祭で購入した庄内金魚。同じ水槽内の更紗和金が真っ白になってしまう環境にあって、6年経っても緋が褪せない。

窓際ではあるが、陽当たりもさほど良くはないし(窓の向こうはカーポート)、照明も使用していない。フィルターは水作エイトのみ。こんな適当な環境で、この色彩を保ち続けているのは凄い。

ここのところ金魚への熱を失っていたが、また頑張ろうと、こいつを見て思った。
玄関先に置いた鉢でメダカを飼っている。数年前に自分が買った白メダカと、母が御友人から譲り受けたヒメダカが、特に繁殖に力は入れていないものの、細々と代を重ねている。数が減ったらホテイアオイを買って来て、減った分を殖やす感じ。今年は殖やさなかった。



私が若い頃の愛玩メダカを取り巻く状況は、品種らしい品種といえばヒメダカだけだった。身近で、飼育者も多いであろうこの魚が、何故こんなに品種改良が進んでいないのか、不思議で仕方なかった。金魚や錦鯉を思えば尚更。2000年代に入ってから一気に品種改良が進んでいるが、むしろこうなるまでが遅過ぎたとさえ思う。

ブームと共にブリーダーも増え、品種やブランドが乱立し、正直解り辛い事が増えた。今は過渡期かなと思う。

最近、青ラメメダカが気になってる。これも店によって呼び方が青ラメだったり、ブルースターダストと呼ばれたり、時にはブリーダー名が付いてたりで、初心者に優しくない感じ。細かい事は気にせず、良いのが売られていたらとりあえず1ペア買ってみようかなと思う。
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プロフィール
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チョビ
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自己紹介:
1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
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