我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
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3年振りに静岡駅に立った。バスでツインメッセに向かう。道中、remexという看板がremixに見えたり、ヨウコ美容室の看板がヨウスコウに見えたりする。まだ早えよ、落ち着け俺。

会場到着。今回は過去最大の出店数だそうで、気持ちは高ぶる。しかし、先に待ち合わせしていた旧知の愛好家O氏と食事。見るより先に食事だなんて、俺も歳を取ったもんだ。食事を取りながらしばし談笑の後、いよいよ会場へ。O氏と一旦別れ、1人で気ままに回った。




今年、入荷があったユカタンハコガメ。複数のブースで見かけた。オスの頭は本当に透き通るような白。CBが出回ったら欲しいな。4枚目の画像のペアは、自分が会場に入ってから帰宅直前まで、4時間以上この姿勢のままだった。イベントに合わせてこうも上手く見せられるものか。



一瞬何かと思った、巨大なクロハコヨコクビ。凄い頭の形。色彩も一種独特だし、もっと人気出て良さそうなんだけど。オブロンガは案の定、値段が書いてない。ケロディナでこれだけはCB化が進まないのは何故?



パステルハイポのウォシタチズガメ、ルビダヤマガメ、アルビノのリバークーター。チズガメは紫外線要求量が多いから、品種固定が難しそうだな。噂のルビダベビーを見たかったけど、残念ながらいなかった。リバークーターは何時かフルアダルトになったところを見たい。



キャリコのミナミイシ、ハイポトランスのハラガケ。ミナミイシ、クサガメ、ハナガメ辺りは今年に入って一気に色変が増えたな。中国が本腰入れて養殖し始めたら、規模の面で日本は到底叶わないだろう(多産な種は特に)。ハラガケみたいな小型種が、日本におけるこの趣味の今後を握ってると思う。




ラベンダーアルビノのフロリダスッポン、アルビノのスッポンモドキ、リューシのハコスッポン、ザンベジフタスッポン。ザンベジは個人的に初めて実物を見た。うちのインドシナと同時期に輸入されたT+アルビノのインドシナがいたけど、そちらはうちのと違って黄色を基調にした感じ(動き過ぎて、まともな写真が撮れなかった)。


ある意味、今回の目玉かも。パッと見は普通のクサガメ。しかし、顔を見て仰天。何と口が2つある個体。下の口から餌を食べる事は出来るんだろうか?雑菌が入ったら厄介そうだな・・・とか、色々考えてしまった。


アッサムセタカ、ハミルトン。何だかんだで入荷があるアッサムセタカ、かなり安かった。コンスタントに殖えているハミルトン、国内需要はそろそろ満たしたのでは?と思っていたけど、それでも買って行く人を何人か見かけた。

海外の業者が持って来てたニシヘルマン。日本での相場を考えると、かなりお手頃価格だった。
画像以外で見かけたのは色変クサガメ、ハナガメ、中国セマル、フロリダハコ、キタニシキハコ、モビールクーター、ダイヤモンドガメ類、ニオイガメ各種、ハナナガドロガメ、ハコヨコクビ類、ナガクビ類、ジョフロア、クレフトマゲクビ、一般的なリクガメ各種、アルダブラ等。モビールクーターは最後まで迷ったけど、結局買わなかった。




エリスリスティックのイグアナ、アザンティックのオオアオジタ、サバクトゲオアガマ、ストケスイワトカゲ。アオジタは文字通りのモノトーンで、凄く美しかった。サバクトゲオはバイブルⅡを思い起こさせるベタベタの緑色で、思わず撮影。凶悪なカマボコ、何時見てもいい。最安で5万のベビーが売ってて、かなり揺らいだ。尚、最近の流行と関係なく、完全に個人的な趣味で撮影しているので悪しからず。


トカゲモドキの山。何処のエキスポだよ。ヤモリには詳しくないけど、ちょっと目を引いたのがこれ。いわゆるアプリコットと呼ばれる、こんな色味のニシアフリカがWCでいるとは知らなかった。マニアには常識なのかもしれないけど、俄かな自分には新鮮だった。




ボールも良く知らないけど、人気があるのは解る。素人から言わせて頂くと、画像2番目くらいのグレードの個体が10万切ってるのは、かなり良かったなと思う。ちょっと敷居が高過ぎるので。個人的に4枚目のミスティックポーションなる個体が目を引いた。
※8/12 追記 その後ネットで見てみたら、最近じゃ画像2番目くらいの個体でも普通に10万切ってるんですね。ちょっと見ない内に、相場が随分変わっててびっくりです。




ハイポラベンダーコーン、オオカサントウ、モグラヘビ、スポッテッドパイソン(チルドレンパイソンかも)。ハイポラベンダー、見る度に欲しくなる。オオカサントウ、痩せてるように見えるのはデフォ?モグラヘビ、フルアダルトに程遠いサイズなのに存在感あり過ぎ。一部で人気があるのも理解出来る。スポッテッドパイソン、場所は取らない、それでいてしっかりパイソンしてて魅力的。






ツノガエル各種。極上ペパーミントが凄かった。この色彩がどれくらい持つんだろう。頭しか見えなかったけど、透き通るようなピンクの個体はかなり斬新。


ナンベイウシガエル、ユンナンオオスズガエル。昔はこれらの類に熱烈なファンがいたような気がするけど、近年は小型種に押されて人気が薄いような。自分は一番多感な時期に受けた影響が一昔前なので、こういった種に目が行ってしまうんだろうか。と、帰宅後にデジカメを見ながら思った。

カイザーじゃない方のツエイモリ。有尾類は流石に少なかった。



ペポニのブースに何故か猫。良く見たら、ベンガルヤマネコとイエネコの交配種らしい。かなり人気を集めていた。アルマジロ、このテの動物を見るとどうしてもバブルの匂いが・・・。今でも飼う人はいるんだろうか。九官鳥って今、凄く高いのね。昔は、自分が通っていた保育園でも飼われてたのに。


これはびっくり、アルビノのプレーリードッグ。値段もびっくり。

会場で販売していたシャムワニの肉を食べてみた。鶏肉からコクをなくした感じ。美味いか不味いかで言えば美味い部類に入るけど、何か印象に残らない味だな・・・というのが正直な感想。虫は最初から試すつもりなし。無理です。

アナコンダ、白コブラの他、白いヘビが色々いた。コブラショーは見忘れた。藤岡弘のトークショーも聞きたかったけど、2日目かい。まあ、しょうがない。
夕方、O氏と別れて帰途に就いた。帰りの新幹線からガンダムが見えた。次に静岡に来るのは何時だろうか。レプショー行ったので、普通の店では当分満足出来そうにないし、会社も夏休みに入るし、とりあえずゆっくりすんべ。
会場到着。今回は過去最大の出店数だそうで、気持ちは高ぶる。しかし、先に待ち合わせしていた旧知の愛好家O氏と食事。見るより先に食事だなんて、俺も歳を取ったもんだ。食事を取りながらしばし談笑の後、いよいよ会場へ。O氏と一旦別れ、1人で気ままに回った。
今年、入荷があったユカタンハコガメ。複数のブースで見かけた。オスの頭は本当に透き通るような白。CBが出回ったら欲しいな。4枚目の画像のペアは、自分が会場に入ってから帰宅直前まで、4時間以上この姿勢のままだった。イベントに合わせてこうも上手く見せられるものか。
一瞬何かと思った、巨大なクロハコヨコクビ。凄い頭の形。色彩も一種独特だし、もっと人気出て良さそうなんだけど。オブロンガは案の定、値段が書いてない。ケロディナでこれだけはCB化が進まないのは何故?
パステルハイポのウォシタチズガメ、ルビダヤマガメ、アルビノのリバークーター。チズガメは紫外線要求量が多いから、品種固定が難しそうだな。噂のルビダベビーを見たかったけど、残念ながらいなかった。リバークーターは何時かフルアダルトになったところを見たい。
キャリコのミナミイシ、ハイポトランスのハラガケ。ミナミイシ、クサガメ、ハナガメ辺りは今年に入って一気に色変が増えたな。中国が本腰入れて養殖し始めたら、規模の面で日本は到底叶わないだろう(多産な種は特に)。ハラガケみたいな小型種が、日本におけるこの趣味の今後を握ってると思う。
ラベンダーアルビノのフロリダスッポン、アルビノのスッポンモドキ、リューシのハコスッポン、ザンベジフタスッポン。ザンベジは個人的に初めて実物を見た。うちのインドシナと同時期に輸入されたT+アルビノのインドシナがいたけど、そちらはうちのと違って黄色を基調にした感じ(動き過ぎて、まともな写真が撮れなかった)。
ある意味、今回の目玉かも。パッと見は普通のクサガメ。しかし、顔を見て仰天。何と口が2つある個体。下の口から餌を食べる事は出来るんだろうか?雑菌が入ったら厄介そうだな・・・とか、色々考えてしまった。
アッサムセタカ、ハミルトン。何だかんだで入荷があるアッサムセタカ、かなり安かった。コンスタントに殖えているハミルトン、国内需要はそろそろ満たしたのでは?と思っていたけど、それでも買って行く人を何人か見かけた。
海外の業者が持って来てたニシヘルマン。日本での相場を考えると、かなりお手頃価格だった。
画像以外で見かけたのは色変クサガメ、ハナガメ、中国セマル、フロリダハコ、キタニシキハコ、モビールクーター、ダイヤモンドガメ類、ニオイガメ各種、ハナナガドロガメ、ハコヨコクビ類、ナガクビ類、ジョフロア、クレフトマゲクビ、一般的なリクガメ各種、アルダブラ等。モビールクーターは最後まで迷ったけど、結局買わなかった。
エリスリスティックのイグアナ、アザンティックのオオアオジタ、サバクトゲオアガマ、ストケスイワトカゲ。アオジタは文字通りのモノトーンで、凄く美しかった。サバクトゲオはバイブルⅡを思い起こさせるベタベタの緑色で、思わず撮影。凶悪なカマボコ、何時見てもいい。最安で5万のベビーが売ってて、かなり揺らいだ。尚、最近の流行と関係なく、完全に個人的な趣味で撮影しているので悪しからず。
トカゲモドキの山。何処のエキスポだよ。ヤモリには詳しくないけど、ちょっと目を引いたのがこれ。いわゆるアプリコットと呼ばれる、こんな色味のニシアフリカがWCでいるとは知らなかった。マニアには常識なのかもしれないけど、俄かな自分には新鮮だった。
ボールも良く知らないけど、人気があるのは解る。素人から言わせて頂くと、画像2番目くらいのグレードの個体が10万切ってるのは、かなり良かったなと思う。ちょっと敷居が高過ぎるので。個人的に4枚目のミスティックポーションなる個体が目を引いた。
※8/12 追記 その後ネットで見てみたら、最近じゃ画像2番目くらいの個体でも普通に10万切ってるんですね。ちょっと見ない内に、相場が随分変わっててびっくりです。
ハイポラベンダーコーン、オオカサントウ、モグラヘビ、スポッテッドパイソン(チルドレンパイソンかも)。ハイポラベンダー、見る度に欲しくなる。オオカサントウ、痩せてるように見えるのはデフォ?モグラヘビ、フルアダルトに程遠いサイズなのに存在感あり過ぎ。一部で人気があるのも理解出来る。スポッテッドパイソン、場所は取らない、それでいてしっかりパイソンしてて魅力的。
ツノガエル各種。極上ペパーミントが凄かった。この色彩がどれくらい持つんだろう。頭しか見えなかったけど、透き通るようなピンクの個体はかなり斬新。
ナンベイウシガエル、ユンナンオオスズガエル。昔はこれらの類に熱烈なファンがいたような気がするけど、近年は小型種に押されて人気が薄いような。自分は一番多感な時期に受けた影響が一昔前なので、こういった種に目が行ってしまうんだろうか。と、帰宅後にデジカメを見ながら思った。
カイザーじゃない方のツエイモリ。有尾類は流石に少なかった。
ペポニのブースに何故か猫。良く見たら、ベンガルヤマネコとイエネコの交配種らしい。かなり人気を集めていた。アルマジロ、このテの動物を見るとどうしてもバブルの匂いが・・・。今でも飼う人はいるんだろうか。九官鳥って今、凄く高いのね。昔は、自分が通っていた保育園でも飼われてたのに。
これはびっくり、アルビノのプレーリードッグ。値段もびっくり。
会場で販売していたシャムワニの肉を食べてみた。鶏肉からコクをなくした感じ。美味いか不味いかで言えば美味い部類に入るけど、何か印象に残らない味だな・・・というのが正直な感想。虫は最初から試すつもりなし。無理です。
アナコンダ、白コブラの他、白いヘビが色々いた。コブラショーは見忘れた。藤岡弘のトークショーも聞きたかったけど、2日目かい。まあ、しょうがない。
夕方、O氏と別れて帰途に就いた。帰りの新幹線からガンダムが見えた。次に静岡に来るのは何時だろうか。レプショー行ったので、普通の店では当分満足出来そうにないし、会社も夏休みに入るし、とりあえずゆっくりすんべ。
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自己紹介:
1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
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