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我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
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相変わらず更新が少なくてゴメンなさい。久々にトウブハコガメの近況でも。

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08&09CB達は相変わらず個別飼いで、たまにこんな感じで太陽光に当ててる。屋外飼育に移行したいけど、かかる手間を考えると、重い腰がなかなか上がらず。

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GC08。この血統はメスでもこれだけ色味が出る。これで甲高がもっとあれば・・・(T_T)

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GC09-2号。見るも無残なガサつきっぷりで、お恥ずかしい限り。甲羅の形はまあまあか。

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GC09-4号。色味と、甲羅の形のバランスがいい。将来的に繁殖を狙うとしたら、まずはこいつを軸に。

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一向に模様が出て来ない08CBイエロー。何故出ない?まさか純血トウブじゃないなんて事は・・・。

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こちらも模様が出ない08CBブラウン。正直、もうここから化ける事はなさそう。


08年秋からトウブベビーを育て始めて、3年半くらい。この5匹を育てて1つ感じるのは、餌の影響。この5匹の甲羅を見ると、形が良い順に4号>イエロー>2号>ブラウン>08の順(ここで言う『形の良さ』とは、全体的に丸っこくて厚みがあり、背甲の後半がガクッと落ちる事のない、野生のアメハコらしい甲羅の形)。

面白い事に、この順番は偏食傾向の強さとほぼ比例している。4号はベビーの頃はなかなか配合を食べず、ピンクマウスや肉をまめに与えて育てた。イエローは秋に加温飼育を開始したものの、配合をちびちび食べるだけで、殆ど成長しないまま春を迎える有様だった(その後スイッチが入ったのか、普通に成長し始めた)。成長に伴って食の幅は広がったものの、この2匹は今でも鯉の餌などを与えると殆ど残す。それに対し、他3匹は鯉の餌だろうと殆ど残さない。配合を問題なく食べるので、飼主もそれに頼りがちになる。そんな日々が積み重なった結果が、今となって甲羅の形に現れているような気がする。4号とイエローは甲高がある半面、直線甲長は短か目。他3匹は直線甲長は長いものの、甲高は低目。飼主の手を焼かせない優等生ぶりが、かえって仇になるのかもしれない。

アメハコに配合ONLYは厳しい気がする。生まれつきの素質で、配合だけで素晴らしい形に育つ個体も、中にはいるのかもしれないけど。何分、たった5匹の飼育経験。ただ、アメハコの仲間はCBとWCであまりにもフォルムが違い過ぎる事は、多くの方が感じているところだと思うので、餌は真っ先に気にして良いはず。
 
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1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
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