忍者ブログ
我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
[401]  [400]  [399]  [398]  [397]  [396]  [395]  [394]  [393]  [392]  [391
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

すっかりWCの輸入が途絶えたホオアカドロガメ。今後はCBベビーの流通が主流になるんだろうか。



15年前くらいまでだろうか、本種のWCが大量に輸入されていた頃には、こういう黄色い個体がちらほら見られた。産地にもよるのかもしれないが、近年流通するCBでこういう個体は見かけない。色彩変異は環境破壊とか、生息数の減少による近親交配の影響を疑ってしまうが、そういった懸念材料が今よりずっと少なかったであろう20~30年前に、こういった変異がかなり見られたのは不思議だ。もうこんな個体は輸入されないのかな。




PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
久々に、このHN使います(-▽-)。

自家繁殖(甲長10㎝)で、
背甲の黄色の部分が多くなりつつある個体、い鱒。幼体のうちは、平凡な個体でした。

>色彩変異は環境破壊とか、生息数の減少による近親交配の影響を疑ってしまうが、
在来のカエルで、色彩変異捕獲を見ると、
行動範囲狭めいるかも?と思う私です。
ちよちよ 2014/09/05(Fri)22:09:03 編集
無題
>ちよさん
おぉ~お久しぶりですノシ
今年もドロニオイのベビー採れそうですか?うちは今年はミスジと、埼玉産クサガメが持ち腹で落とした卵を管理中です。

>自家繁殖(甲長10㎝)で、 背甲の黄色の部分が多くなりつつある個体

親は古くに輸入された個体ですか?2000年代中~後半に出回ったグアテマラ産やホンデュラス産WCは結構見て回りましたが、甲羅の色彩が淡くてもせいぜい薄茶色で、黄色と呼べる個体は見かけませんでした。昔流通してたWCの血統なら、黄色くなる遺伝子を持ってるんじゃないかと個人的には思ってます。生まれつきではなく、成長と共に黄色く抜けて行く感じなんですかね。

カエルは昔より色彩変異の捕獲例が増えましたよね。大谷氏のコラム@クリーパーで、アオカナヘビでもそんな話があったような。野生での色彩変異増加は、どうしても素直に喜べない面が・・・。ペットの世界では歓迎なんですがね。
チョビ 2014/09/07(Sun)06:24:42 編集
無題
どうも。ブリは自家飼育用に限定しました♪
カブトニオイは、産むけどオスが、まだまだや。

魚は地域個体群の保存のお手伝いで、ミナミメダカ。
止水の調和志向の水槽。

>親は古くに輸入された個体ですか?
れ氏由来。
メス:背甲(15㎝)は灰色に暗色の染み状斑。
染み模様がある個体は、熟女と推察。

>生まれつきではなく、成長と共に黄色く抜けて行く感じなんですかね。
初生甲板は暗色で、成長に従い…

ノドジロドロとの識別が…難しいのも泥沼っす(激爆)

メアド入れておきますね♪
ちよちよ 2014/09/07(Sun)20:08:30 編集
無題
詳細ありがとうございます。

れ氏が入手した時期を考えたら、近年流通するのとは別の、昔ながらのタイプですよね。親個体ももう結構な年でしょうが、その辺も関係あるかも?

ノドジロってCBだと何であんなにホオアカと激似なんですかね・・・。というか中米産ドロガメの大半が区別し難・・・これ以上は自主規制。

後日メールします。
チョビ 2014/09/10(Wed)11:38:29 編集
ブログ内検索
プロフィール
HN:
チョビ
性別:
男性
自己紹介:
1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
最新CM
[10/30 ルイヴィトン スーパーコピー ストール tシャツ]
[03/17 チョビ]
[03/15 チャP]
[09/23 チョビ]
[09/15 イリス]
最新TB
バーコード
P R
カウンター
忍者ブログ [PR]