忍者ブログ
我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
[24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33]  [34
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

久しぶりにホオジロクロガメが国内に入荷してるようで。昔から思うが、あれで流通量が多く、飼い易かったらきっと人気を博してただろうなと思う。

中学生の頃、当時刊行された『世界のカメ』をわざわざ学校にまで持ってって、休み時間に読んでて。で、同級生達が覗き見して来るんだが、カメを知らない彼らに一番ウケが良かったのがホオジロクロガメ。見た目のインパクトが鮮烈だったみたい。あとは少数意見でジーベンとかテントセタカ。個体・写真のセレクト次第で、また違った結果になってたとは思うが。

あれから20年以上経っても、未だにCBがろくに流通しない。将来的にWCの流通も0に近付いて行くだろうし、本種がメジャーになる日は来なさそうだ。



みんな(男女問わず)、この写真に喰い付いた。『カッコいい』という意見もあれば、『可愛い』という人もいるのに、不思議と指差す写真は同じ。当時の私は本種の良さが解らなかったので、余計に不思議だった。
PR
という訳で、GOLD CASTLEさんのブログにリンクさせて頂きました。

今から5~6年前、まだビッダーズの生体オークションが盛んだった頃、丁度私のハコガメ熱も真っ盛り。ビッダーズでG氏から落札したトウブが、思いの外綺麗に育ってくれた。



当時熱心に買い集めたトウブ達。全て国内CBのトウブとして入手した5匹だが、見ての通り『これがトウブ・・・だと・・・?』ってな個体もいる中、どう見てもトウブなG血統の3匹。トウブらしいトウブに育つかどうか、不安を抱きながらベビーを育てて、これだけの結果で応えてくれたのは本当に有難かった。正直、この3匹がハズレだったら、絶望してアメハコの飼育止めてたと思う。

そもそもが個体差の激しい種類だし(同クラッチでさえ)、全てのベビーが大満足の1匹に育つ保障はないが、現在国内で入手可能な中ではかなり”ガッカリ”の少ない血統だと思う。今年のベビーを入手された方も、頑張って育てて下さい。
常に飼主の想像の斜め上を行くのが、カメという動物。



これ、ブロックの縁と網の縁はほぼ垂直。これでまさか網の上によじ登るとは思わなかった。しかもキボシイシガメが。キボシにはこういうアクロバティックさはないと思ってたが、やっぱり油断は禁物なのね・・・。
冷凍マウスやウズラを使いたい時は、一気に使い切れる分だけ買って来て、家族に見られぬようこっそりと消費する。この時ばかりはカメ達に『さっさと食べちゃってくれ』と思う。



ここのところ太陽光に当ててなかったハコガメ軍団、少し外に出した。入れ込んでいた頃のような熱はなくなったが、今でも好きなカメには違いない。



去年、今年と世話不足で(去年は飼主が入院、今年は冷夏と散々)若いトウブ達はあまり育ってない。もう一回り大きくしないと。
相変わらず平常運転のアルゼンチンクジャクガメ。室内飼育でも超元気。



メスはそろそろ産卵しても良さそうな。ちなみにオスが盛るところはまだ1度も見ていない。市場にオスが全然出回らないから、こいつに頑張って欲しいよ。
<< 前のページ 次のページ >>
ブログ内検索
プロフィール
HN:
チョビ
性別:
男性
自己紹介:
1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
最新CM
[10/30 ルイヴィトン スーパーコピー ストール tシャツ]
[03/17 チョビ]
[03/15 チャP]
[09/23 チョビ]
[09/15 イリス]
最新TB
バーコード
P R
カウンター
忍者ブログ [PR]