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我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
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今年は、例年に比べてショップに足を運ぶ機会が減った。ここ10年ほど、休日は毎週のように首都圏の爬虫類ショップやアクアショップを回っていたが、最近は家でyoutubeを見ながらダラダラと過ごしてしまったり、出掛けても近場で済ませてしまいがち。一番の理由は歳のせいだが、近年は通販禁止に加えてイベントの多様化が進み、普段から積極的にショップに行く意味合いが薄れてしまった。たまにイベントに行けば、下手に店を回るよりも効率良く大量の生体を見られるし、価格もイベント向けだし、消費者としてはある意味イベントだけで充分な状況が出来つつある。店員との雑談が主な目的という方はまた話が違うと思うが、私はそういうタイプではないし。

今でも掘り出し物目当てに店に足を運ぶ楽しみはあるが、店のサイトにも載らないような掘り出し物など、そうそうあるものではない。そもそも店側もネットを活用する時代。家でパソコンを開いて店の更新情報をまめにチェックする方がよっぽど効率的。そういう便利さに慣れ切ってしまう事に何となく抵抗を感じるのは、私の感性がダメなだけか・・・。
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全然晴れない。9月にここまで晴れ間が覗かないのは記憶にない。昨年も8月後半から異様に涼しかったな。2年続けて、冬眠に備える時期にこれはきつい。

先日スピッツの前橋公演を観て来た。この連休、東京ドームにBABYMETAL観に行けなかったのが残念。BABYMETALは1度観に行きたい。

こち亀が最終回だそうで。作者の手を離れても作品だけ半永久的に続くのかと思ってたら、スパッと終わらせに来るとは。秋本治を見直した。
行って来た。車で向かったのだが、これまでに使った事のあるパーキングが、どこもかしこも満車。さいたまスーパーアリーナにはBOの他にスピッツのライブ等、これまでに何度も訪れているが、こんなに駐車場の確保に苦労した事はない。探せど探せど満車ばっかりで、だんだん焦って来る。会場からちょっと遠い裏道のパーキングの、ラスト1枠にやっと滑り込んだ。

異様な混雑の原因は、会場に向かうにつれて判った。さいたま新都心駅ではかつて見た事がないほどの大行列。携帯で検索してみたら、どうやら日本最大級のアニソンライブイベントらしい。アニメオタクすげー。

しかし、この日はBOの会場も凄かった。例によって今回も半額で入場したのだが、15時半を過ぎているにもかかわらず恐ろしい程の人混み。ブース数がBO史上最多とは聞いていたが、それにしてもここまで混むか?夏休みの親子連れの他、アニソンイベントのついでに訪れた客もいたのかもしれない。個人的に今まで経験がないくらい、人とぶつかりまくった。

今回は何も撮ってない。予定より到着が遅れてしまったのと、会場の異様な混みっぷりで、撮影する気力が湧かなかった。先日行われたJRSからさほど経っていないので、見かける生体も似たようなラインナップだったのは仕方ない。本来は昆虫イベント故、昆虫・奇虫のブースもちらほら見かけたが、全体的に爬虫類メインなのはここ数年の傾向通り。爬虫類に興味がない昆虫好きには辛い状況かと思う。

魅力的な生体は色々いるが、この歳になるとそうそう食指は動かず。餌だけ買って帰った。
 
最近買ったような気がするアクアライフが、2015年4月号だった。1冊の本を買うという行為が、自分の中で意義が薄くなっているのを痛感する。魚とか爬虫類は長年やっている分、新鮮味を感じにくくなっているのも事実。

逆に、漫画は面白いものが沢山ある。私は思春期以降20年近く二次元に興味がなかった(むしろ毛嫌いしてた)のが、ここ数年で180度方向転換したので、未だに未知の扉だらけ。この歳になって漫画を楽しめるようになるとは思わなかった。最近面白く読んだ作品を幾つか。



『からかい上手の高木さん』(山本崇一郎 小学館)

最近じわじわと人気に火が付いている作品。タイトルそのままに、高木さんが上手に主人公をからかいまくる、甘酸っぱ過ぎるコメディ。多分、若者よりも30代40代50代の方がハマる。ニヤニヤしながら読み終えた後、物凄い虚無感に襲われるので、ある意味お薦めしません。



『ローカル女子の遠吠え』(瀬戸口みづき 芳文社)

個人的に一押しの作家・瀬戸口みづきの最新4コマ。連載開始当初から『これは来る』と思ってたが、予想通り売れ行き好調な模様。静岡を舞台にしたローカルネタ満載コメディだが、静岡県民でなくとも面白い。冴え渡る毒とギャグで、アウトをセーフにしてしまう作風は相変わらず。ハマる人は凄くハマる、瀬戸口節。



『父とヒゲゴリラと私』(小池定路 竹書房)

小池定路は今年に入ってから知った作家だが、一気にハマった。絵も話もメチャクチャ上手くて、読めば読むほどジワジワ来る。一見シンプルに見える作風の中に、様々なメッセージや小ネタがぎっしり詰め込まれている。この作品の他、並行して連載中の『ゴーゴーダイナマイツ』もお薦め。



『やがて君になる』(仲谷鳰 電撃コミックス)

ジャンルとしては、表紙から連想する通り。これがデビュー作とは思えないほど、ソツがなくて、全体的な統一感がとても美しい作品。正直言うと好みの絵柄・作風ではないのだが、グイグイ引き込まれた。連載期間が短くてまだ評価は難しいが、今後に期待大。



『失踪日記2 アル中病棟』(吾妻ひでお イースト・プレス)

やや古い、3年前に出た本。漫画に興味の薄い人でも知ってそうな大御所の、アルコール中毒になった実話に基づくコメディ風エッセイ。実際には命にかかわる修羅場だったろうに、自身に起きた全ての出来事を徹底的に俯瞰し、エッセイでありながらコメディ作品に仕立てた、物凄いエンタメ作品。
ひかり胚芽。咲ひかりは使わずに済ませたいが、安い銘柄は食べてくれない。そんな時に役立つバランサー的な一品。



店頭で手に持った瞬間、すぐに感じた違和感。明らかに軽い。



気のせいじゃなく本当に減ってた。値段はほぼ据え置きで、中身3割減らすとかマジ鬼畜。
(7/22追記 正確に言うと、この袋の定価は多少下がった。しかしグラム単価は上がったので、やはり消費者は損する形)

基本的に咲ひかり、ひかり胚芽、ひかりデイリーを使い分けているが、もういっそ咲ひかりとひかりデイリーだけで良いかな・・・。残念。
先日訪れた某観賞魚店で、ジーベンのベビーが100匹ほど売られていた。妙に安いなと思ったら大半が甲ズレで、いわゆる完品はたったの5匹!完品は2倍の価格だったが、そりゃそうなるよね。卸元で残ったのをまとめて連れて来たのだろうが、それにしても凄まじい光景。良い所取りだけでは済まされない現実。

甲ズレを気にしない飼主が1人でも多く現れてくれる事を願う。
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プロフィール
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チョビ
性別:
男性
自己紹介:
1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
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