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我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
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ずっと土飼育して来たチビスケだけど、水張り飼育に切り替えた。

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切り替えた理由は、これ。

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嗚呼・・・。orz 常に土にまみれていて、甲羅のあちこちがこんなになるまで気付かなかった。土で飼うのは野生に近付ける一方で、細部まで観察し辛いという最大のデメリットが付きまとう。土を落とそうとして、下手に擦ると余計に酷い事になりそうだし・・・。成長も遅いし、隠れる場所をなくしてオープンにして、活発化させる道を選んだ。

ハコガメにありがちなこのガサつき、我が家ではどうしても防げずにいる。甲の表面の荒れた部分から何らかの菌に感染するのか?まずは甲の表面を擦らないのが第一だと思うが、極力擦らないようにしていても結局こんな風になってしまった。同じブラシを使い回したり、同じ飼い方をしていても、症状には個体差がある。全然平気な個体もいれば、甲羅全体がどんどん白くなってしまう個体もいる。

水が原因か?ただ、以前にネットで『魚の水槽で生物濾過した水を借りても駄目だった』という意見も見かけた事がある。予防策として個人的に考えるのは、とにかく擦らない事(擦らずに済むよう、清潔な管理も同時に求められよう)。また、ベビーの飼育は湿度に囚われ過ぎて蒸らしがちだけど、ある程度は定期的に乾燥させる必要性も感じる。個人的印象では、菌の種類にもよると思うけど、定期的な乾燥でかなり軽減されるように思う。太陽光の利用も有効かと。化学が大の苦手な飼主故、あまり深くツッコまれると辛い。

ペットとして飼う以上、見栄えにも響くので何とか防止したいところだが、市場に出回るハコガメ類(CB、WC問わず)にも多かれ少なかれ見られるし、確実な予防策はなさそうだ。最終的には気にし過ぎない事、という超消極的スタイルに、現状では落ち着くしかなさそうだ。まあ、トウブは成長すれば模様が出て来て目立たなくなるし・・・(じゃあミツユビはどうすれば?ゲフン、ゲフン・・・)。

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無題
はじめまして。
私も08CBのトウブをベビーから育てています。
そして最近、同じように甲羅の白いガサガサに悩んでおります。。

飼育環境は床材にミズゴケを敷き詰めていて、大抵そこに潜っています。

自分なりに結構頻繁にミズゴケを交換して清潔な環境にしていたつもりですが、いつの間にかなっていました。

ミズゴケがいけないのかな~と思って土に切り替えようと思っていたのですが…(笑)

太陽光が重要な気がしますね

今年はとんぶりでもう一匹購入予定なんで今度こそ綺麗な甲羅で成長させてあげたいと思います。
Russell 2010/09/26(Sun)09:50:31 編集
無題
初めまして。こんな僻地へ、ようこそいらっしゃいました。

う~ん、清潔にしててもなってしまいましたか。ハコガメ飼育は湿度の重要性ばかり語られるけど、そこに盲点があるような気が、個人的にはしています。

同じ悩みを抱える方は少なくないと思うんですが、これといった手立てもないのか、情報も少ないですね。私も解決策は見つけられていないんですが、とりあえず我が家ではこんな感じだと、なるべくありのままを伝えています。

新しい個体は綺麗に育つといいですね。CBも年を追うごとに定着して来たし、自分好みの個体を選んで頑張って下さい。うちは流石にもう手一杯・・・。
チョビ 2010/09/26(Sun)20:40:57 編集
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1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
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