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我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
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行って来た。今年は会場が2つ用意され、狭苦しさがかなり解消された印象を受けた。



去年は夜勤の日に強行して眠気との闘いだったが、今年は上手く休みに当たり、ゆっくり見られた。カメを中心に、私の好みに偏った現場レポートをお送りします。



驚愕の38cm超えビルマホシガメ。この大きさでボコついてないのも凄い。未だにこんな個体が存在する事に驚かされる。



これも驚愕、ケヅメリクガメとアカアシガメのハイブリッド。新種のリクガメと言われたら信じてしまいそうだ。定着するかしら?



見事に育ったアルビノケヅメ。頭部の質感は象牙に彫刻を施したかのよう。これはケヅメに興味無い人にも訴えるものがあると思う。



ネンリンヤマガメ。初めて実物を見た。パッと見で種類を同定しろと言われたら、私には難しい。非常に独特な容姿。



サラドロガメ北部個体群、ドロガメの1種(『ハーレラsp』と表記されていたが・・・)、パナマ産ホオアカドロガメ。最近ちらほら見かけるパナマ産ホオアカ。この個体は比較的ホオアカっぽいが、中には南米産サソリドロガメと見分け難い個体も。個人的な印象としては、中米産サソリドロガメ(独立種となったホオアカも含む)と南米産サソリドロガメの中間的な個体群という感じ。



激しく色抜けしたキバラハコヨコクビ。うちの奴の方がすごいもん!(震え声)



イボクビスッポン。一昨年まとまって入荷したベビーを買い逃して後悔しているが、そんな死体の私に鞭打つかのような値段が付いていた。頼むから値崩れして下さい。



ミスジハコガメ。やっぱり綺麗なカメだな。私も買いたいのでさっさと値崩れして下さい。



ある意味38cmビルマ以上に驚かされた、特大ヨーロッパヌマガメ。冷静に振り返ると17~18cmくらいかな。ただ、近年流通するWCヨーロッパヌマガメの大半は13~14cm程度で、こんな大きな個体は個人的に初めて見た。うちのメスは13cmで甲が摩耗し、完全に成熟している。書籍では最大23cmとされているが、そんなの何処にいるの?と、長年思っていた。恐らく、昔に比べて大型個体は減っているのだろう。このサイズの本種は、25cmのクサガメ並に珍しいと思う。

買おうか、イベント終了間際まで悩んだ。結局、この個体を預かる自信がなくて止めた。でも、やっぱり買っておけば良かったかもしれない。良い飼主に買われて欲しい。



カメ以外はあまり見てないが、これは思わず目に留まったサンドモニター。実物初めて見たが、すっごい綺麗だ。でもきっと鑑賞用なトカゲなんだろうな・・・。

ヘビはサンドボアの改良品種が増えたな~という印象。珍しいところでキタマダラとか、アマミタカチホの実物を初めて見られた。買って行く人はいたんだろうか。



色変バハトラフガエル、どノーマルなベルツノ。最近は店頭で敢えてツノガエルをチェックする事もなくなってしまったが、見事な個体にはやはり目が行く。ベルツノ飼うならこれくらい育て上げたいもんだ。



ワニ肉入りたこ焼きと信長やきそば。両方とも美味しゅうござんした。御土産にワニ肉カレーも買ったよ。
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今回の戦利品については、また後日。
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1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
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