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我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
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昨日の30℃超えは何だったのか、今日は糞寒い。久々に長袖を引っ張りだした。ハラガケのケースには蓋をした。明日は日中の最高気温ですら20℃行かないってさ。昨日までとの落差が凄い。頭に『冬眠』の2文字がチラつき始める

あんなに糞暑くて憎たらしかった夏も、いざ過ぎ去ると、何故か物悲しい。



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キボシ近況。

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これまでずっと室内飼育して来たけど、数日前にベランダに移した。先日アルビノアカミミやセスジを別のケースに移して、それまで使ってたケースが空いたので、じゃあキボシを入れようと。太陽光を浴びるようになって、何となく色鮮やかになった気がする。新しい環境に物怖じせず、餌も食べてるし、このまま完全屋外飼育に移行してしまおう。

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剥がれた第3椎甲板はだいぶ黒く固まったものの、今度は第2椎甲板が変に剥がれてしまった。別に無理矢理剥がした訳ではない。何でこいつは綺麗に剥がれないんだろう・・・。健康面は何ら異常なさそうなんだけどねぇ。

ハラガケ近況。

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正直、あまりまめな管理はしてない。1日1回(たまに気まぐれで2回)の餌やりと水換え。それでも今日計測したら4.2cmになってた。甲羅はまだかなり柔らかい。ここのところ少し涼しくなったので、ケースをピタリ適温の上に載せている。

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同じ両親から生まれた個体達は一様に黄色くて綺麗だったけど、こいつもやはり黄色くなって来た。スペースは取らないし、デザイナー的な楽しみ方も出来る、良いカメだね。

ふと思い出した。昨年、とある店で売られていたハラガケの国内CBベビーが物凄く黄色かった(全身真っ黄色に近い)。色変で売ってもいいくらいなのに、何故か普通の個体と同価格だった。迷ってる内に売れちゃったけど(そもそも何故迷ったんだろう)、今でも後悔している。あれは買っておくべきだった・・・。今頃、凄い個体になってるんだろうな・・・。


ずっと土飼育して来たチビスケだけど、水張り飼育に切り替えた。

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切り替えた理由は、これ。

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嗚呼・・・。orz 常に土にまみれていて、甲羅のあちこちがこんなになるまで気付かなかった。土で飼うのは野生に近付ける一方で、細部まで観察し辛いという最大のデメリットが付きまとう。土を落とそうとして、下手に擦ると余計に酷い事になりそうだし・・・。成長も遅いし、隠れる場所をなくしてオープンにして、活発化させる道を選んだ。

ハコガメにありがちなこのガサつき、我が家ではどうしても防げずにいる。甲の表面の荒れた部分から何らかの菌に感染するのか?まずは甲の表面を擦らないのが第一だと思うが、極力擦らないようにしていても結局こんな風になってしまった。同じブラシを使い回したり、同じ飼い方をしていても、症状には個体差がある。全然平気な個体もいれば、甲羅全体がどんどん白くなってしまう個体もいる。

水が原因か?ただ、以前にネットで『魚の水槽で生物濾過した水を借りても駄目だった』という意見も見かけた事がある。予防策として個人的に考えるのは、とにかく擦らない事(擦らずに済むよう、清潔な管理も同時に求められよう)。また、ベビーの飼育は湿度に囚われ過ぎて蒸らしがちだけど、ある程度は定期的に乾燥させる必要性も感じる。個人的印象では、菌の種類にもよると思うけど、定期的な乾燥でかなり軽減されるように思う。太陽光の利用も有効かと。化学が大の苦手な飼主故、あまり深くツッコまれると辛い。

ペットとして飼う以上、見栄えにも響くので何とか防止したいところだが、市場に出回るハコガメ類(CB、WC問わず)にも多かれ少なかれ見られるし、確実な予防策はなさそうだ。最終的には気にし過ぎない事、という超消極的スタイルに、現状では落ち着くしかなさそうだ。まあ、トウブは成長すれば模様が出て来て目立たなくなるし・・・(じゃあミツユビはどうすれば?ゲフン、ゲフン・・・)。

ついこの間剥けたばかりのアルビノアカミミ、また剥けた。今年は暑かったせいか食欲旺盛で、1日1回の給餌でもグングン伸びた。ひかり、咲ひかり、ひかり色揚、カメプロス。トウブ・キボシ用の肉を何度かお裾分けした以外は配合ばっかりだけど、選り好みもなく良く食べる。目が悪いからか、口に入ったものはとにかく残さずに食べる、というスタイルが体に染み付いてるように思える。アルビノアカミミを育てるポイントは、個体のそういった性質に上手く訴え掛ける事だろう。

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こんなに綺麗なのは水換え直後のみ。普段は多目に餌をやるので、すぐに底が見えないほどドロドロになる。ひたすら餌やりと水換え。でも、外飼いだと照明に気を遣わなくて済むからまだ楽。脱皮がスムーズに行くのも外飼いの賜物だろう。

ベビーサイズから少し成長したものの、脱皮不全で成長が打ち止め気味の色変スライダーをたまに見かける。勿体ないなぁと思う。室内で大事に飼うのはいいとしても、たまに外に出してやるだけでもかなり違うだろうに。

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庭の植木にいたカナヘビ。少し涼しくなって、体温調節が必要になって来たみたい。8月に全然見かけなかったのは、クソ暑くて日光浴なんて要らなかったんだろうな。



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自己紹介:
1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
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