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我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
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試行錯誤の連続、山あり谷あり・・・のはずだった人生初スッポンだけど、今のところ、拍子抜けするくらい楽に飼えてる。ケースはベアタンク、餌は配合、掃除は温度だけ合わせて水道水そのまま。目下の悩みは飼育面よりも、こいつの体を上手く保持出来ない事。後縁部しか持てないし、掴み所もないし、滑るし、暴れるし・・・。

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実は今日も、水換え中に飼主が手を滑らせて、下にあったヒメニオイのケース(冬眠中なので水は冷たい)に落としてしまった。ちょっと心配だけど、多分明日も普通に餌食べると思う。まだ2週間ちょいの飼育だけど、そう言えてしまうくらいにタフ。と
はいえ、本当に気を付けないと・・・。
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最近、小松菜とチンゲンサイの値段が高い。この2種類が高くなって来たら、そろそろ野草を思い出す時期。久々に田んぼに行ってみたけど、まだ殆ど生えてない。とりあえず目に付いたカラスノエンドウ(&名も知らぬ雑草)を採って来た。

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たまに野草入れると、やっぱり反応がいいわ。

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食べるところを撮影しようと思ったら、想像以上に肌がカピカピだったので、急遽霧吹き。成長してから手を抜いちゃってるけど、もう少し湿度に気を配らなきゃいかん
な・・・。

そういえば、このブログでリクガメ初登場か。うちには現在チェリーヘッドアカアシ2匹(オス・メス)と、ビルマホシガメがいる。一時はヘルマンもいたり、ビルホシが4匹まで増えた時期もあったけど、手に負えなくなり、最初に飼い始めた1匹だけ残した。自分みたいなズボラな人間には、リクガメの多頭飼育はきつい。飼いたいのは色々いるけど、当面増やす予定はなし。

夜勤から帰って来て一眠りして、13時頃から女子のフィギュアスケートを見た。やっぱりキム・ヨナが圧倒的過ぎた。ただ、4~10位の選手達は60~64点前後で拮抗してるのに、3位のロシェットが71点、2位の浅田真央が73点台、ヨナが78点台。この大差の理由は何なんだろう?

俺も詳しくは知らないけど、採点は審査員9人で行ない、その内7人の意見を採用するという。ただ、どの審査員の意見を選んだかは明らかにされない。極端な話、審査員はどんな無謀な採点をしようとも、『自分の意見は選ばれなかった』と言い訳すれば非難されずに済む。新体操なんかもそうだけど、全ての評価が審査員に委ねられる競技は、どうしても不公平な印象が拭えない。現状でヨナと浅田が圧倒的なのは誰もが認めるところだけど、俺みたいな素人の目には、あの異様な得点差がおかしなものに映る。浅田に迫った3位のロシェットは地元カナダの選手で、開催地への優遇も疑ってしまう。ちなみに、予選最下位の選手は36点台。仮にも国家代表の選手が、1位の半分以下の得点しか取れないなんて、一体どんな基準なの?こんなにもスッキリしないシステムの下で、選手は良くやってられるなと思う。

それにしても、今回の冬季五輪はちょっと盛り上がりに欠けてる気がする。浅田が駄目なら金メダルも取れそうにないし、寂しい。スポンサーに支えられて成り立つ競技が多いだけに、五輪の結果を受けて、スポンサーの熱が冷え込んでしまわないか心配。只でさえ、不況の煽りで資金繰りに苦しんでる選手が多そうなのに。あまりにも企業とスポーツが結び付き過ぎたツケが来てるような気もするけど・・・。本来は、多数の競技が共存出来るほど日本は広くないんだと思う。

何処までやっていいものか判らないけど、少し太陽光に当ててみた。とりあえず10分程度。赤目アルビノじゃないので、あまり当てると黒ずむ可能性がある。せっかくの美白が黒ずむのも嫌なので、やるにしてもせいぜい週1程度にしとこうと思う。先日も少し強制乾燥したけど、今のところ拒食する様子は全くない。店でかなり上手く馴らしてたみたい。それとも、インドシナって大概そんなもの?

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昨日の休みは県内のショップ2軒に寄って来た。内1軒に、30cm級のインドシナが。改めてアダルトを見るとでかい。そして怖い。これでも最大甲長の半分以下とか、もうね・・・。でも、綺麗だった。ノーマル個体でも、頭部に散りばめられた黄色い斑点がとても美しい。産地によって色彩に差があり、黒っぽい地味な個体群もいるみたいだけど。

最近にわかに流通が増えてる気がするナイルスッポンもいた。ナイルは斑点模様が綺麗だと良く強調されるけど、このテのスッポンなら斑点があるのは普通じゃないの?と以前から思ってた。でも、実物を見たら納得した。喉元の大きく真っ白な斑点が印象的で、本当に綺麗。ナイルは写真より実物を見た方が絶対にいい(どんなカメでも同じか)。
風が強かったけど、陽射しはかなり暖かかったので、なるべく風の当たらない場所でちょっと日光浴させた。15分かそこらだったけど、こういう些細な事の積み重ねが後に実を結ぶ。はず。

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そろそろタッパが狭い。特に2号はもうタッパを乗り越えそうな勢いだが、これより大きいタッパにすると、らんちゅう水槽に入らなくなる。保温の都合上、何とか60cmらんちゅう水槽に収めたい。あ、そしたら60×45cmのらんちゅう水槽に変えればいいのか。でも無闇に水槽を増やすのもなぁ・・・。保温が要らなくなったら衣装ケース飼育に移行するつもりだったけど、何せ予想以上に成長が早い。

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ここに来て、2号の腹が微妙に凹んで来た。性格も活発だし、オスか?でも4号は現状メスっぽい。同クラッチで上手くオスとメスに分かれるもんかな?

スッポン購入後、特に照明の類は使用してない。多少は紫外線に当てた方が良いものか、悩んでる。たまに当てるだけならそう悪い結果にはならないだろうと思い、今日初めて強制乾燥してみた。トウブと同じライト2点セット。

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改めて紹介。種類はインドシナオオスッポン。T+アルビノ?正直良く解らない。市場でT+アルビノと呼ばれている本種の中には、このような黒目にならない個体もいる。正直言うと、スッポンは目が可愛くないと思ってたんだけど、この黒目にやられた。アカミミガメのカラメルピンク(アルティメットパラドクス)と良く似てて、恐らく似たような表現じゃないかと思う。

最初に見た時は買わずに帰ったものの、結局またその店に出向いて、連れ帰ってしまった。一昔前だとこのテの色変スッポンはかなり高額だったけど、この個体はそれほどでもなかった(現状、フロリダハコガメやアジアハコガメの方が遥かに高い)。サイズも小さいし、数匹輸入されたようだし、何処かで養殖されてる?だとしたら、購入をちょっと早まったかも・・・。まあ、結局は欲しい時が買い時なんだけど。

今日計測したら11cm。あれ?購入当日は確か10.5cm・・・。たった10日で0.5cmも伸びたの?・・・これはヤバい。想像以上に恐ろしいものを買ってしまったようだ。

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生まれて初めて飼うスッポンだけど、やっぱり怖い。噛まれないよう、かつ上手く保持するのに、まだ手こずってる。噛まれたらえらい事になるからなぁ・・・。つい数年前まで『大型スッポンなんて無理!飼う人の気が知れない!』なんて大真面目に思ってたのに、もう歳なんだから無茶はしないって誓ってたのに、何処で道を逸れちゃったんだろう・・・。ある意味、スッポンよりも己の底知れなさが怖い。

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プロフィール
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自己紹介:
1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
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