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我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
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休みなのに珍しく早起き出来たので、カメの世話。水換え、太陽光の活用。



飼主の力量不足で甲が低い個体ばかり育ってしまった中、最も形良く育ってくれたGC2009-4号。ベビーの頃に偏食気味で、サプリメントを添加したピンクマウスを主体に与えていたのが、結果的に良かったのかね。



肋甲板の裾に模様が出ないのがちょっと残念だが、これから出て来るのか?もうここ何年も模様が出る気配がないので、これが最終形かもしれない(やときちさんのところもこんな感じのような・・・)。同血統の他2匹は模様がみっちり入っているのだが。

ただ、色味は抜群に良い。画像だと特別派手には見えないが、ファインダに映らない美しさがある。



太陽光の反射で頭部が紫がかって見えたり、前肢の付け根には黄色い斑が入ってたり、何とも形容し難い色彩。やっぱりトウブは良いなぁ。
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ハコガメ軍団も起こした。水いっぱい飲ませて、翌日個別にピンクマウス1匹ずつ食べさせた。



今年こそがっつり食わせて、もう一回り大きくしたい。
という訳で、GOLD CASTLEさんのブログにリンクさせて頂きました。

今から5~6年前、まだビッダーズの生体オークションが盛んだった頃、丁度私のハコガメ熱も真っ盛り。ビッダーズでG氏から落札したトウブが、思いの外綺麗に育ってくれた。



当時熱心に買い集めたトウブ達。全て国内CBのトウブとして入手した5匹だが、見ての通り『これがトウブ・・・だと・・・?』ってな個体もいる中、どう見てもトウブなG血統の3匹。トウブらしいトウブに育つかどうか、不安を抱きながらベビーを育てて、これだけの結果で応えてくれたのは本当に有難かった。正直、この3匹がハズレだったら、絶望してアメハコの飼育止めてたと思う。

そもそもが個体差の激しい種類だし(同クラッチでさえ)、全てのベビーが大満足の1匹に育つ保障はないが、現在国内で入手可能な中ではかなり”ガッカリ”の少ない血統だと思う。今年のベビーを入手された方も、頑張って育てて下さい。
ここのところ太陽光に当ててなかったハコガメ軍団、少し外に出した。入れ込んでいた頃のような熱はなくなったが、今でも好きなカメには違いない。



去年、今年と世話不足で(去年は飼主が入院、今年は冷夏と散々)若いトウブ達はあまり育ってない。もう一回り大きくしないと。
当地はいよいよ夏本番という感じになって来た。カメは喜び、飼主は憂う。飼主も一時ほど肌の調子は酷くないので、頑張ってパワーフィーディングと水換えに励みたいと思う。

さて、トウブハコガメ近況。



去年まで個別飼育してたが、今年は冬眠明けからまとめて管理してる。庭への放し飼いはまだ実現出来ず。甲羅はお見苦しい状態だが、どの個体も元気ではある。



やときちさんのところと兄弟の08CB。うちのはだいぶ扁平になってしまった。色と形は全く違うが、背甲の模様や、第二肋甲板周辺が左右に張り出してるのは良く似てると思う。



08(左)と09-2号。1歳違いの同血統兄弟。



09-4号。



こいつは相変わらず模様が出て来ない。まとめ飼いしたら少し競合意識が芽生えたか、昨年まで見向きもしなかったオオバコを少し食べた。



当初、こいつも他の4匹と一緒にしていたが、御覧の通り甲の一部を噛まれてしまったので隔離。こいつは以前に単独飼育にもかかわらず謎の肌荒れを起こしたり(http://blueorange.sugo-roku.com/Entry/150/)、一昨年は真冬でも土に潜らないので加温飼育に切り替えたり、妙に弱い印象がある。単独飼育している分には普通に元気なのだが・・・。この地味さでは繁殖に積極的に使う気にもなれないし、ペットと割り切って飼って行くしかなさそう。

現実は飼育開始当初のイメージ通りに行かない事だらけだが、とりあえず今いる個体達を繁殖可能なレベルにまでは育てたい。
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プロフィール
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チョビ
性別:
男性
自己紹介:
1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
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