我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
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以前に比べると、ちょっと食が太くなった(ような気がする)4号。ピンクマウスを残す事も少なくなった。といってもまだまだシャイで、食事中に撮影を試みると食べるのをすぐ止めてしまうので、食事風景が上手く撮れない。基本的には、食べてる最中は見ないようにしてる。食べ終わるまで時間もかかるし。

成長線が伸びて、5.8cmくらいに。最近変わった事と言えば、庭にいたダンゴムシやハサミムシをあげた。普段、ミディアムワームを2匹やると1匹しか食べない事が多いのに、ハサミムシを一気に2匹食べたのは意外だった。後日、今度はクモを落としてみたけど、2号・4号共に全く反応せず、顔を近付ける事さえしなかった。庭にナメクジもいるけど、敢えて与えようか考え中。

普段は水を抜いて撮影した画像が多いけど、基本的にはこんな感じで、甲羅全体が浸るように飼育。配合飼料などはこのままの状態で与えてる。ちなみにGC08は、去年の今頃はもう浅めにしてた。下手に浅くすると、水面付近に来る位置が汚れたり、水道水の沈着が酷いので、今年は水深を深めに取ってる。あまり浮力に頼ると四肢の発達を妨げるような気がするので、本当は土の上を歩かせたいけど、現実はどうもこうなりがち。暖かくなったら、少し庭を歩かせてみたい。
成長線が伸びて、5.8cmくらいに。最近変わった事と言えば、庭にいたダンゴムシやハサミムシをあげた。普段、ミディアムワームを2匹やると1匹しか食べない事が多いのに、ハサミムシを一気に2匹食べたのは意外だった。後日、今度はクモを落としてみたけど、2号・4号共に全く反応せず、顔を近付ける事さえしなかった。庭にナメクジもいるけど、敢えて与えようか考え中。
普段は水を抜いて撮影した画像が多いけど、基本的にはこんな感じで、甲羅全体が浸るように飼育。配合飼料などはこのままの状態で与えてる。ちなみにGC08は、去年の今頃はもう浅めにしてた。下手に浅くすると、水面付近に来る位置が汚れたり、水道水の沈着が酷いので、今年は水深を深めに取ってる。あまり浮力に頼ると四肢の発達を妨げるような気がするので、本当は土の上を歩かせたいけど、現実はどうもこうなりがち。暖かくなったら、少し庭を歩かせてみたい。
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何時でも熱くなれるのは一瞬で、常に冷めた自分が同居してる。たまに自分のやってる事が途方もなく虚しくなる。この趣味から解放されたら、どんなに身軽な人生かと思う。
まあ、それでも結局は止められないんだけどね。
まあ、それでも結局は止められないんだけどね。
今日は仕事休みで、久しぶりに中野方面に出掛けて来た。
中野ブロードウェイの中を歩いた後、まず爬虫類倶楽部へ。パステルアカミミが結構安かったけど、良く見たら甲ズレ。でもあのグレードであの値段だなんて、時代も変わったな~と思った。回転の早い店だからか、何時行っても目ぼしい生体はいない印象。いや、それでも品揃えは十分凄いんだけど。コオロギの卵とか、米粒より小さいコオロギをカップ売りしてるのは反則。近所の人が羨ましい。
次にEZ。ミスジ、マコード、アウロが揃ってて目の保養に。少し育った09CBトウブに心が揺らいだけど、そこは自制。ここも品揃えは幅広い。1,000種図鑑がいっぱい置かれてたけど、個人的に買う予定なし。ちゃんとしたフロリダドロガメが売ってた。
最後にDP。相変わらず怪しい店内。バーミーズやレティックのアダルトが何匹もいる。レティック好きなんだけど、実物を目の前にすると、飼おうなんて気は完全に消え失せる。あれは一生、見るだけでいい。他にもドクトカゲとか、オオトカゲの類、ワニが数種類、オオヨコクビ・・・殆ど動物園。他に珍しいところでは、証明書付きのホウシャガメが。久々に見たなぁ。
相変わらず色変の扱いも多い。黄変ハコスッポンなど多数。中でも、インドシナオオスッポンの変異個体(T+アルビノらしい)にかなり惹かれた。まだ15cmかそこらの小さい個体なんだけど、皮膚は白く抜け、葡萄目でとても綺麗な個体。店長から薦められてしばらく悩んだけど、結局これも自制。でも、店を出た後も残像が頭から離れない。帰宅後、インドシナオオスッポンについて検索しまくってる俺がいる・・・。
中野ブロードウェイの中を歩いた後、まず爬虫類倶楽部へ。パステルアカミミが結構安かったけど、良く見たら甲ズレ。でもあのグレードであの値段だなんて、時代も変わったな~と思った。回転の早い店だからか、何時行っても目ぼしい生体はいない印象。いや、それでも品揃えは十分凄いんだけど。コオロギの卵とか、米粒より小さいコオロギをカップ売りしてるのは反則。近所の人が羨ましい。
次にEZ。ミスジ、マコード、アウロが揃ってて目の保養に。少し育った09CBトウブに心が揺らいだけど、そこは自制。ここも品揃えは幅広い。1,000種図鑑がいっぱい置かれてたけど、個人的に買う予定なし。ちゃんとしたフロリダドロガメが売ってた。
最後にDP。相変わらず怪しい店内。バーミーズやレティックのアダルトが何匹もいる。レティック好きなんだけど、実物を目の前にすると、飼おうなんて気は完全に消え失せる。あれは一生、見るだけでいい。他にもドクトカゲとか、オオトカゲの類、ワニが数種類、オオヨコクビ・・・殆ど動物園。他に珍しいところでは、証明書付きのホウシャガメが。久々に見たなぁ。
相変わらず色変の扱いも多い。黄変ハコスッポンなど多数。中でも、インドシナオオスッポンの変異個体(T+アルビノらしい)にかなり惹かれた。まだ15cmかそこらの小さい個体なんだけど、皮膚は白く抜け、葡萄目でとても綺麗な個体。店長から薦められてしばらく悩んだけど、結局これも自制。でも、店を出た後も残像が頭から離れない。帰宅後、インドシナオオスッポンについて検索しまくってる俺がいる・・・。
パステルアカミミの事を書いてたら、ふと思い出し、本棚から引っ張り出して来た。

↑フィッシュマガジン1990年8月号。今の高校生はまだ生まれてもいない。←自分で書いて傷付いた

↑カラー写真で色変ミドリガメの特集。たった2ページだけど、爬虫類専門誌もネットもなかった当時ではとても珍しい特集。たったこれだけでも心をときめかせていた。発刊から数年後、中学時代に古本屋で買ったんだけど、立ち読み中にこのページを見つけた時は小躍りしたよ。


当時はまだ、今では考えられないくらい高値で、ごく一部のマニア向けという印象だった。グレード的には現在と比べてもさほど見劣りはしない感じ。改めてこの2ページだけを見ると、20年も前とは思えない。現在でも決してポピュラーとは言えない現状を考えると、やっぱりカメの品種固定化は大変なんだろうと思う。ヘビやヤモリを取り巻くこの20年間を考えると、カメのライフサイクルの長さを感じずにはいられない。カメの飼育は本当に気長に考えないと、簡単に行き詰まりそうだ。

↑おまけ。この号に掲載されている、当時静岡にあった有名店KINGの広告。加藤氏、今も昔も変わらないなぁw でも、日本中が浮かれてて、動物愛護の精神も未熟だった当時、既にこういう事を言ってたのは凄いと思う。
↑フィッシュマガジン1990年8月号。今の高校生はまだ生まれてもいない。←自分で書いて傷付いた
↑カラー写真で色変ミドリガメの特集。たった2ページだけど、爬虫類専門誌もネットもなかった当時ではとても珍しい特集。たったこれだけでも心をときめかせていた。発刊から数年後、中学時代に古本屋で買ったんだけど、立ち読み中にこのページを見つけた時は小躍りしたよ。
当時はまだ、今では考えられないくらい高値で、ごく一部のマニア向けという印象だった。グレード的には現在と比べてもさほど見劣りはしない感じ。改めてこの2ページだけを見ると、20年も前とは思えない。現在でも決してポピュラーとは言えない現状を考えると、やっぱりカメの品種固定化は大変なんだろうと思う。ヘビやヤモリを取り巻くこの20年間を考えると、カメのライフサイクルの長さを感じずにはいられない。カメの飼育は本当に気長に考えないと、簡単に行き詰まりそうだ。
↑おまけ。この号に掲載されている、当時静岡にあった有名店KINGの広告。加藤氏、今も昔も変わらないなぁw でも、日本中が浮かれてて、動物愛護の精神も未熟だった当時、既にこういう事を言ってたのは凄いと思う。
06年秋にオークションで落札したパステルアカミミ。凄く綺麗な上に、破格値だった。最後は結構な値段になるだろうと思いきや、自分以外に全く入札はなく、あっさり落札。後日、店舗に直接引き取りに行った。そこで初めて気付いたんだけど、上から見て左の目が凹んでて、薄く膜を張ったような感じ。出品画像は多数掲載されていたものの、改めて見返すと、左目が確認出来る画像は1枚もなかった(画像からそれが判ったとは思えないんだけど、全く入札されなかったのは未だに謎)。ネットは便利だけど、こういう事もある。通販全盛の時代だけど、なるべくなら自分の目で確かめて買うべき。
初めて飼うパステルアカミミは、やはり噂通り一癖あった。基本的には丈夫なものの、食欲にムラがあり、成長は遅い。こいつはすぐ配合飼料を食べたけど、基本的に最初は生餌を使うつもりでいた方がいい。あと、頸の持ち上げ方が真っすぐではなく、少し傾きがち。パステルのスライダーには少なからず見られる傾向のようだ。
↑08年10月。成長はかなり遅い。冬もずっと加温飼育し続けたけど、食欲にムラがあるのは相変わらず。性別はメス確定。
↑09年10月。ふと気付いた。これまで1回も脱皮させてないじゃん!大きくなる訳がない。何となく飼い続ける日々の中で、客観性をすっかり失っていた。太陽光に当てれば多少解消されるかと思い、09年夏から初めてベランダに出した。室内飼育に慣れ過ぎた為か、餌を殆ど食べない。それでも太陽光の影響は絶大で、10月に初めて甲板が剥けた(剥いた)。しかし、剥いたその下の甲板も古そうに見える。数年分の古い甲板が蓄積されてるんだと思う。無理に剥がす訳にも行かないので、時間をかけて直して行きたい。
↑近影。しばらくベランダに出しっ放しだったけど、ベランダ移転以降あまり食べておらず、冬を乗り切れないと思い加温飼育に切り替えた。温度を上げたところ食欲旺盛で、上手く行けばここからまた成長するかも。改めてサイズ測ったら11.5cmしかなかった。しっかり脱皮させないと、この辺りが成長の限界みたいだ。隣は年末に観賞魚店で掘り出し、衝動買いしたフロリダアカハラ。立派なオスだったもんで、つい・・・。なお、衣装ケースがピカピカに綺麗なのは、先日新調したから。日頃の管理の賜物ではない(自爆)。
最近はパステルもどんどんグレードが上がってる。特に『プライム』と冠されるタイプは凄く綺麗。こいつもペットとしては特に問題はないんだけど、出来れば特に綺麗な個体で、完品が1匹欲しい・・・。
ここ数日、だいぶ暖かい。夜中でも、歯を食いしばるような寒さは感じない。庭のダイライトに分厚い氷が張ってた先週が嘘みたい。
日中の陽射しもかなり暖かく、2号と4号をまめに外に出してる。昨日も外に出して20分か30分くらい、傍らで見てたんだけど、どうやら飼主も陽射しを浴び過ぎたようで、夜になってから顔と首が痒くて発狂しそうになった。肌が弱いもんで、春~夏は特に気を付けてるんだけど、まさか今の時期でもやられるとは・・・。油断し過ぎた。
暖かいし、虫が出て来てないかな~と思って庭のブロックをひっくり返したら、ダンゴムシとワラジムシがいたので、トウブ達に久々にあげた。まだワラジムシの動きも遅く、素手で楽に捕まえられた。夏はなかなか捕まえられないんだけど。
日中の陽射しもかなり暖かく、2号と4号をまめに外に出してる。昨日も外に出して20分か30分くらい、傍らで見てたんだけど、どうやら飼主も陽射しを浴び過ぎたようで、夜になってから顔と首が痒くて発狂しそうになった。肌が弱いもんで、春~夏は特に気を付けてるんだけど、まさか今の時期でもやられるとは・・・。油断し過ぎた。
暖かいし、虫が出て来てないかな~と思って庭のブロックをひっくり返したら、ダンゴムシとワラジムシがいたので、トウブ達に久々にあげた。まだワラジムシの動きも遅く、素手で楽に捕まえられた。夏はなかなか捕まえられないんだけど。
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自己紹介:
1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
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