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我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
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昨日の大雨でまた気温が下がってしまったが、今日は再び快晴。



昨秋で20歳になった非純血キバラガメ。大学受験直前に買ったのがついこの間の事みたい(白目)。



17~18歳のアカミミガメ雄。大学時代に買ったのがついこの間の(以下略)

老成個体が人の目に魅力的に映るのって、カメの不思議なところだと思う。大概の動物は、一生で一番美しい瞬間を切り取ろうと思ったら、ほぼ確実に若い頃だろうから。
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歳のせいか寝る時に湯たんぽを使うようになった。そんな冬も、やっと寒さの底を脱した感じ。そろそろかなと思い、日中にベランダを見たら案の定。

一気に冷え込んでカメ達も冬眠モード。



少し気温が上がった日に水換えしたら、アルゼンチンクジャクガメのオスがメスに乗っかる素振りを見せた(カメラを用意する前に止めてしまったが)。今年の秋以降、これまでになくメスの周りをうろつく事が多い気がする。
フロリダアカハラが、ちょっと見ない内にショッキングな事態に。



また派手に剥がれたなぁ・・・。冬眠明けに生気がなくて若干ハラハラしたものの、5月以降は元気で餌食いも良く、飼主的に問題を感じるようなシーンはなかった。



夏に撮影。背甲の一部、丁度剥がれた辺りが変色しているのが判る。見た感じちょっと変だが、脱皮の前触れだろうとタカをくくっていた。この頃には内部でかなり症状が進行してたのね・・・。



改めて思うが、Pseudemysの仲間も丈夫ではあるものの、Trachemysに比べると若干脆い。同居させていると、Pseudemysの方が甲板が薄く、痛み易い印象。

幸い剥がれた部分は腐敗しておらず、既に固まり始めている様子。じきに治癒すると思う。後は何処まで綺麗に戻るか・・・。
忘れた頃にお届けするアルゼンチンクジャクガメ近況。



相変わらず餌を与えて水を換えるだけの日々。そろそろ成長も打ち止めかと思いきや、まだ少し伸びている。



未だにオスは盛る様子はない。別居でもさせないと状況は変わらないか・・・。この容器もだいぶ狭苦しくなって来たし(特にメス)、飼育環境をガラッと変えてみるのもアリかな。
アカミミガメ♀(下画像の左)が死んでしまった。そう簡単には死なないと思ってたが、いざ死ぬ時はあっけない。伊勢崎爬虫類族生態研で購入して17年。普通はオスの方が早死にだと思うのだが、我が家ではキバラガメもアカミミガメも、10数年飼った後に、オスよりもメスの方が先に死んでしまっている。産卵場所を設置していないが、その影響なんだろうか。繁殖させる気はなくとも、上陸して掘る場所を物色出来るくらいの環境は用意するべきなのかもしれない。



時代の流れもあるし、私がノーマルのアカミミガメを新たに買う事はもうないと思う。合掌。



ふと思ったが、ミシシッピアカミミガメが特定外来生物に指定された場合、リオグランデアカミミの扱いはどうなるのだろう。見た目の違いだけで都合良く指定を免れるとは思えないが、お役所は混乱しそう。紛らわしいから属ごとまとめて指定!なんて事態だけは勘弁・・・。
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1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
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