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我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
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昨年新たに導入したクーター達はベランダで無事に冬を乗り切った。パステルテネシーとモビール2匹の計3匹をベランダのトロブネでまとめて飼育中。



パステルテネシーは購入当初から何を与えても反応が今一つだったが、とりあえずカメプロスにはそこそこ反応する。葉野菜に反応しないのが気掛かり。



モビールは、特に小さい方の個体が食欲旺盛で、成長線も目立って来た。元気ではあるが、甲板に気泡が目立つようになってしまった。20年くらい前に、フロリダアカハラ(現在飼っているのとは別個体)を衣装ケースで飼っていた時も似たような感じだった。Pseudemysは、水が汚れて来るとこうなり易い傾向があるようだ。もっとまめな水換えが必要か・・・。

余談だが、ここ最近入荷したペニンスラーは軒並みクォリティ高い気がする。
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昨年は冬眠明けに体調不良で室内に取り込んだフロリダアカハラさん。今年は屋外に出しっ放しだが、元気なようで一安心。



同居のアカミミガメやクサガメに比べ繊細ではあるが、年を追う毎に少しずつ慣れて来ている。屋外に移した当初は観察するのも苦労したが、最近は葉野菜を水面に落とすと結構近くまで来る。葉野菜でここまでおびき寄せられるミズガメはクーター類だけだろう。面白い。
厳しかったこの冬も無事に乗り切ったアルゼンチンクジャクガメの近況。冬眠中は足し水のみで、アオコだらけ。



相変わらず室内のこの環境で飼育中。窓際で陽当たりは比較的良好な位置の為、体温上昇には役立っているだろう。電気を一切使用しないのが売りの飼育スタイルだが、少なくとも体温調節が出来る手段はあってこその結果という訳で、先述の言葉を第三者に都合良く受け取られるのは私としては不本意。まだ動きが鈍い為か、上陸しているところを初めて撮影出来た(不調でなければ良いんだが・・・)。

自然光の下で撮影してみた。



一緒に飼い始めたが、成長にだいぶ差が付いた。オス13cm、メス18cm弱。ちなみに本亜種はオスを見かける機会が少ない気がする(そもそも成体まで育った個体を殆ど見かけないが)。



オスは甲が薄く、直線甲長もなかなか大きくならない。頭部や尾の形状はベビーの頃よりも特徴的に。



メスは甲の厚みがオスと全然違う。頭も大きい。

2匹とも小さい頃から4年以上の室内飼育でこれだけ色味を残しているので、屋外飼育ならもっと色は上がるだろう。とはいえ、我が家ではこのまま室内飼育を続けてみるつもり。
暖かくなって来たねぇ。例年になく厳しかった寒さも、やっと一段落したみたい。



ベランダの冬眠組もぼちぼち。
クリーパー64号を読んだ。パステルアカミミの形質が遺伝するというのは興味深い。これを機に、いつか強健なパステルが普及して欲しい。何せ、今のパステルスライダーは育たないから・・・。うちの個体も御多聞に漏れず、伸び悩んでいる。♀なのに全然大きくならない。

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ちなみに今回のクリーパーに出てる、甲羅が真っ黄色のワイルドパステルの♀。何年か前に某ネットオークションに出てて、何を隠そう自分も入札した。『こりゃすげえ!絶対欲しい!』と思ったが、途中で出品者がキャンセルして、入手は叶わなかった。まあ、自分よりも現飼育者様の手に渡って正解だったと思う。
新入り第3弾。

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以前より欲しかった、念願のモビールクーター。ベビーより少し育ったサイズ。店頭にいる時点で、輸入直後にもかかわらず非常に状態が良く、思わず手を出してしまった。新しい環境になっても物怖じせず、配合飼料から葉野菜まで良く食べている。アメリカのエキスポで買い付けて来た個体達だそうだが、向こうでよほど上手く飼われていたと思われる。導入初期はもうちょっと苦労すると思ってたので、嬉しい誤算。

御存知の通り、現在P.c.mobilensisは抹消され、分類上P.c.concinnaに含められている。少なくとも、特徴が顕著な個体に関しては、カロライナとは別物に見える。甲羅はかなり扁平で、斑紋は色鮮やかなオレンジ。顔から頸にかけての縞模様は黄色が濃く目立つ。目はアイラインがなかったり、あっても薄くて遠目にはラインが入らないように見える個体がいる。カロライナとテネシーは顔が結構似ているが、モビールはかなり特徴的で、顔だけでモビールと判別出来る個体が多い(と個人的には思う)。カロライナもテネシーもベビーは地味で、斑紋の黄色味が目立たない個体が多いが、モビールはベビーの時点で既にこの色彩。旧分類のリバークーターの亜種で、テキサスクーターと本タイプは成長に伴う色彩変化が少ない。

愛玩用としては、滅多に輸入されない。昨年辺りからちらほら見かけるようになったが、2010年までは店頭で殆ど見かけなかったように思う。昔から稀に輸入されても散発的で、単に『リバークーター』として売られているケースが多かった。一般的に見かける『リバークーター』は今も昔もテネシーが大半で(少なくとも私が外国産のカメに興味を持ち始めた1991年頃にはそうだった)、特に亜種分けもされず輸入される『リバークーター』の中に、カロライナやモビール、或いは現在では分類学上の名前を失った他亜種が、ポツリポツリと含まれていた。価格的に安い部類に入るカメなので、売る側も大して違いなど気にしなかったというのが、実際のところではなかろうか。

当時中学生だった私としては、明らかにテネシーじゃない個体(モビールやカロライナ)が、亜種名も記されずに『リバークーター』として紹介されていると、『どゆこと!?』となった訳だ。普段、店頭でリバークーターといったらテネシーしか見かけない(そしてそれがテネシー亜種だという事すら当時は判らず)。リバークーター=テネシークーターというイメージしかなかった私は、誌面で『リバークーター』としてカロライナクーターの写真が用いられたりしていて、随分悩まされたものだ。更に、稀にモビールクーターの写真(モビールと明記されているケースは皆無だった)を見かけると、混乱に拍車がかかった。『何かリバークーター(=テネシー)と違うし、かといって2番目に良く見るリバークーター(=カロライナ)ともまた違う・・・』と、あれこれ考えたのも懐かしい思い出。

今となっては全てカロライナに含められているものの、愛好家視点で言えば、せめてモビールは別物として分けた方が・・・と思ってしまう。とりあえずこのブログでは、モビールはモビールとして扱って行く予定。

※9/19追記 先日これを書いた時点で、私は現在でもテネシークーターP.c.hieroglyphicaは有効かと思い込んでいましたが、クリーパー43号を読み返してみたら、現在はテネシーもカロライナに含められていました。失礼致しました。
 
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1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
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