我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
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現在冬眠中だけど、トウブ08CBの残るもう1匹。
08年7月から飼育開始。某オークションで落札したこの個体、この時点で既に8cm近くまで育ってて、飼育面で何ら苦労はなし。最初から殆ど何でも食べてくれた。出所は詳しく聞き忘れたが、とりあえず国内CBらしい。同じトウブハコガメでも、GC血統とはかなり雰囲気が異なる。甲羅の形は縦にやや細長い感じ。頭のクリーム色に上品な美しさを感じ、つい落札。なお、この個体も室内飼育で、9月まで太陽光に全く当てなかった。大切な成長期に、何であんな事しちゃったんだろう・・・。後悔先に立たず。
↑左は9月、他2枚は10月撮影。9cm強くらいまで成長。国内で昨今流通するCBトウブとしては、標準的な色味だと思う。太陽光に殆ど当てなかった影響もありそうだけど、思ってたよりも甲板に黒斑は浮かんで来なかった。水道水の成分の沈着が酷いが、例によって、成長線が伸びてる時はあまり擦りたくない。
この個体も、冬眠前までに縁甲板の数枚が白くガサついてしまった。今にして思えば、常に水を張ったままの管理で、縁甲板から腹甲にかけては全く乾燥させてなかった。そういった所から雑菌が殖え、甲板を侵食してしまうケースもあると思うので、やはり時には強制乾燥も必要だと思う(以上の反省から、09CBは定期的に強制乾燥させている)。ハコガメベビーに湿度は重要だけど、そこに重点を置き過ぎると、水を使うという事のマイナス要素を忘れそうになる。自分も科学的な話は苦手だけど、とりあえず水虫に気を付けるようなイメージは常に持つべきじゃないかね。乾燥と蒸れのメリハリは重要だと思う。
↑おまけ:上と同じ10月某日に、同じ条件で撮影したGC2008。直線甲長はほぼ同じ2匹だが、こんなに色味が違う。GC血統が如何にド派手か、少しは伝わる?
08年7月から飼育開始。某オークションで落札したこの個体、この時点で既に8cm近くまで育ってて、飼育面で何ら苦労はなし。最初から殆ど何でも食べてくれた。出所は詳しく聞き忘れたが、とりあえず国内CBらしい。同じトウブハコガメでも、GC血統とはかなり雰囲気が異なる。甲羅の形は縦にやや細長い感じ。頭のクリーム色に上品な美しさを感じ、つい落札。なお、この個体も室内飼育で、9月まで太陽光に全く当てなかった。大切な成長期に、何であんな事しちゃったんだろう・・・。後悔先に立たず。
↑左は9月、他2枚は10月撮影。9cm強くらいまで成長。国内で昨今流通するCBトウブとしては、標準的な色味だと思う。太陽光に殆ど当てなかった影響もありそうだけど、思ってたよりも甲板に黒斑は浮かんで来なかった。水道水の成分の沈着が酷いが、例によって、成長線が伸びてる時はあまり擦りたくない。
この個体も、冬眠前までに縁甲板の数枚が白くガサついてしまった。今にして思えば、常に水を張ったままの管理で、縁甲板から腹甲にかけては全く乾燥させてなかった。そういった所から雑菌が殖え、甲板を侵食してしまうケースもあると思うので、やはり時には強制乾燥も必要だと思う(以上の反省から、09CBは定期的に強制乾燥させている)。ハコガメベビーに湿度は重要だけど、そこに重点を置き過ぎると、水を使うという事のマイナス要素を忘れそうになる。自分も科学的な話は苦手だけど、とりあえず水虫に気を付けるようなイメージは常に持つべきじゃないかね。乾燥と蒸れのメリハリは重要だと思う。
↑おまけ:上と同じ10月某日に、同じ条件で撮影したGC2008。直線甲長はほぼ同じ2匹だが、こんなに色味が違う。GC血統が如何にド派手か、少しは伝わる?
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無題
この子の小さいときの画像は某王御所サイトの03Kaと似てません?
長細い体系に関しては、一般的にオスの方が長く、甲高も低いイメージがあります。
春から屋外飼育に切り替えればまだまだ修正可能だと思いますよ。
長細い体系に関しては、一般的にオスの方が長く、甲高も低いイメージがあります。
春から屋外飼育に切り替えればまだまだ修正可能だと思いますよ。
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1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
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