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我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
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昨年辺りから市場で流通するゼニガメ(クサガメ幼体)に白い個体が目立つようになっているが、今年に入ってから一層顕著になっているように感じる。5~6年前なら特選個体として売られたであろうグレードでも、特に選り分けられてはいない。もはやいちいち買ってたらキリがないくらいにありふれつつある。



陸地の真ん中の白クサガメ、記憶が曖昧だが6~7年前にン万円で購入。当時としては結構なクォリティだった。今なら同じ値段でスーパーパステルやアルビノでも買えちゃうな。

屋外飼育していると多少黒ずむが、それでもノーマルクサガメよりはだいぶ淡い。肌の色彩も淡いので、頬の模様と相まって、老成個体のような味のある顔になる。陸地の他の2匹(埼玉産WC)と比べると違いが判るでしょう。
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忘れた頃にお届けするハラガケ近況。まあ元気です。過去の記事で確認したら2010年のレップショーで買ってるから、丸5年か。そろそろ産卵来る?



ハラガケというと1匹飼ったら何匹も欲しくなる病にかかる人が少なからずいるようだが、私はとりあえず現状維持。ハラガケのコレクションは上を見るとキリがなくて、却って諦めが付く。ヒーター不要の温室でもあれば、水槽並べて何匹か飼っちゃうんだろうけど。
尾を噛まれて隔離中の09CB4号。幸い、ちょっと短くなっただけで済んだ。単独飼育にしてから餌食いも良く、成長線が見えて来た。椎甲板も均等に伸びてホッとしている。直線甲長は12cm強。もう少し大きくしたい。




ブラックアウト行って来た。早目に行こうと思ってたが、睡魔に勝てず、家を出たのは昼過ぎ。県内だと家を遅く出ても間に合うから助かる。結局今年も半額入場。ていうか、これまで半額でしか入場した事がない。

本来は昆虫イベントのはずだが、近年はすっかり爬虫類に取って代わられた印象。イメージ的には爬虫類6割、昆虫2割、その他2割。個人的に目に付いたものを適当に紹介。



司会進行を頑張る有名人。



今回会場で一番興奮した、ヒガシインドトカゲモドキの国内CB。レオパと同属でありながらニシアフのような瞳、成長してもこのカラーリングがあまり変わらない、何とも不思議な存在。個人的に実物を初めて見た事もあり、大変印象的だった。

 

これも初めて見る事が出来た、フォルメンテーラカベカナヘビ。こういうのを見る度、コオロギのキープが絶望的に下手な己が悲しくなる。ニワカナヘビとかも1度飼ってみたいが、何せコオロギをまともに生かす自信がない。



ピパ・パルヴァ。ピパ・ピパの繁殖期のグロさに耐えられない私だが、これなら大丈夫な自信がある。多分。良く似た感じのヒメツメガエルに比べ、体が太くて可愛らしい。



吉岡養魚場のビルマホシガメとホウシャガメ。その内ホウシャも国内CBが出るのかなぁ。

カメで他に目に付いたのは、珍しく選べるほど大量入荷のレイテヤマガメ。何故かハナナガドロガメをあちこちで見かけた。ハーレラの持ち腹ベビーに心揺らいだが、金欠につきぐっと堪えた。しばらく前にまとまって入荷したウクライナ産のWCヨーロッパヌマガメはサイズも色彩も素晴らしく、ケースを見つめたまま30分近く悩んだが、これも血涙を堪えて諦めた。今回は愛知のカメに強い(にもかかわらずカメを持って来ない)店が、ちゃんとカメを連れて来てくれてた。最近ニホンイシガメが高過ぎて怖い。セマルは信用に足る店と足らない店がハッキリ別れてた。

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歳のせいか、最近は近場でのイベントが有難く感じる。無理なく行ける範囲だと、東レプとこのイベントかなぁ。なので来年も期待。
最近BABYMETALのあわだまフィーバーがヘビーローテーション過ぎて困る。聴いてて『何かマッドカプセルマーケッツ(我々の世代には懐かしい名前)みたいなドラム音だなぁ』と思ったら、作曲が上田剛士と知ってぶったまげた。ていうか、ギミチョコも上田剛士だったのね。クレジット見ずに聴いてたから気付かなかった。メタルとは違うんだろうけど、ボーカルもダンスもBMならではの魅力に溢れてて、堪らんのです。メタルにすり寄り過ぎなくてもいいよ。

明日は上手くシフト休みに当たったので、さいたまスーパーアリーナに行って来ます。金欠が深刻なので衝動買いしないよう気を付けたいが・・・。
会社の夏休みが終わり、明日からまた社会の犬に戻ります。休み中は漫画ばっか読んでました。最近読んだ中で個人的オススメを幾つか。


『スピリットサークル』(水上悟志 少年画報社)

『惑星のさみだれ』で有名な作者ですが、私は現在連載中の本作の方がもっと好きです。がっつりSFであり、ラブコメでもあり、本当に良く練られた作品だなと思います。現在4巻まで刊行。今月末に久々の5巻が出るので、速攻で買う予定です。


『アナーキー・イン・ザ・JK』(位置原光Z 集英社)
『お尻触りたがる人なんなの』(位置原光Z 白泉社)

作者の名前は『いちはらひかりぜっと』と読むそうです。最近知った作家さんです。いずれも下ネタ満載のコメディ。下ネタだらけなのに不快な感じがしないのが特徴でしょうか。好き嫌い別れそうですが、気に入る人はとても気に入ると思います。


『霊界通信プロトコル』(瀬戸口みづき 講談社)
『初恋症候群』(瀬戸口みづき 竹書房)

今年に入ってから知った作家さん。キャリアは割と長いもののこれといったヒット作はなく、作品によっては1巻は出たものの2巻以降が出なかったり、なかなか不遇な作家さんのようです。プロトコルは1話完結型のストーリー形式、初恋症候群は4コマですが、どっちも構成が巧くてソツがないし、小ネタも満載で、とてもクォリティ高いコメディです。正直、何時ブレイクしてもおかしくないと思うのですが。今後も追って行きたい作家さんです。
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プロフィール
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チョビ
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男性
自己紹介:
1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
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