我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
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明けましておめでとうございます。年末年始は普段見ないテレビを両親兄弟と一緒に見て過ごすのが、ここ数年の我が家のお約束。紅白はイエモンがカッコ良かった。若い頃の私は(世代的にドンピシャなのに)イエモンの良さがイマイチ解らなかったが、再結成を機に目覚めて、昔の曲をあれこれ聴いてます。
ちょっとした事でモチベーションが上がったり、下がったり、ブレブレのカメ人生も何時の間にか30年。私の性格上、ふとカメへの情熱が薄れ、カメ部屋を数日間覗かない事も度々ありますが、何だかんだで飼育を止める事はないでしょう(人生何があるか分からないけど)。ブログ更新が滞る事もありますが、これも放っておいて頂ければ、忘れた頃にこっそり更新されてるはず。
今年も細く長く、自分なりのカメ飼育を続けて行く所存です。毎年同じ事言ってるな。

ちょっとした事でモチベーションが上がったり、下がったり、ブレブレのカメ人生も何時の間にか30年。私の性格上、ふとカメへの情熱が薄れ、カメ部屋を数日間覗かない事も度々ありますが、何だかんだで飼育を止める事はないでしょう(人生何があるか分からないけど)。ブログ更新が滞る事もありますが、これも放っておいて頂ければ、忘れた頃にこっそり更新されてるはず。
今年も細く長く、自分なりのカメ飼育を続けて行く所存です。毎年同じ事言ってるな。
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今年は、例年に比べてショップに足を運ぶ機会が減った。ここ10年ほど、休日は毎週のように首都圏の爬虫類ショップやアクアショップを回っていたが、最近は家でyoutubeを見ながらダラダラと過ごしてしまったり、出掛けても近場で済ませてしまいがち。一番の理由は歳のせいだが、近年は通販禁止に加えてイベントの多様化が進み、普段から積極的にショップに行く意味合いが薄れてしまった。たまにイベントに行けば、下手に店を回るよりも効率良く大量の生体を見られるし、価格もイベント向けだし、消費者としてはある意味イベントだけで充分な状況が出来つつある。店員との雑談が主な目的という方はまた話が違うと思うが、私はそういうタイプではないし。
今でも掘り出し物目当てに店に足を運ぶ楽しみはあるが、店のサイトにも載らないような掘り出し物など、そうそうあるものではない。そもそも店側もネットを活用する時代。家でパソコンを開いて店の更新情報をまめにチェックする方がよっぽど効率的。そういう便利さに慣れ切ってしまう事に何となく抵抗を感じるのは、私の感性がダメなだけか・・・。
今でも掘り出し物目当てに店に足を運ぶ楽しみはあるが、店のサイトにも載らないような掘り出し物など、そうそうあるものではない。そもそも店側もネットを活用する時代。家でパソコンを開いて店の更新情報をまめにチェックする方がよっぽど効率的。そういう便利さに慣れ切ってしまう事に何となく抵抗を感じるのは、私の感性がダメなだけか・・・。
去る11月3日、また今年も加須に行って来た。春と秋の恒例、さいたま養殖魚まつり。
看板の文字がヨレヨレに見えるのは画質が悪いからじゃなくて、本当にヨレヨレの字だった。訳アリで急遽作ったのかしら。
自分で掬って買えるものは争奪戦。昼過ぎまでは近くで見るのも一苦労。
平賀和金は何時見ても凄い。思わずシャッターを切ってしまう。
良い更紗の血筋を維持していらっしゃるのだろう。オランダや琉金も凄く綺麗。
クォリティの高い水泡眼。普段興味の湧かない品種でも、やはり良いものには目が行く。
和金もますます多様化していて喜ばしい。イエローの紅葉和金は普及したら人気出そう。
メダカはハイクォリティなものでもだいぶ求め易い価格になり、1,000円も出せばかなりの良魚が買える時代になった。当面は黒ラメ系の追求がブリーダーの燃えどころだろうか。吉岡養魚場は毎年こっそりカメを持って来るのだが、それが何時もピカピカのCBベビーであるところにこだわりを感じる。
錦鯉の販売は少ないが、この三色はかなりの代物(どこぞの受賞魚らしい)。テレビさいたまのカメラマンも撮影していた。
ここからは品評会。
色んな受賞魚あれこれ。ここでも平賀和金は活躍。らんちゅう型に興味のない私だが、この御手本のような江戸錦は素直に凄いと思った。
見事な長モノあれこれ。4枚目のオーロラはびっくりするほどのサイズだった。
非常に特徴的で印象に残る1尾。
今回、一番目を奪われた柳出目金。出展者も会心の1尾じゃなかろうか。これだけ凄い魚でも、らんちゅう等と比べると遥かに安い価格だった。品評会の出展魚は軒並み高値が付けられているが、この魚をもってしてもこの値段なのか・・・と感じた。
業界の高齢化と不況が重なるこの時代。会場内でも、業者の近くを通る度に『売れないねぇ』『売れないよぉ』というフレーズが何回も耳に入って来る。とはいえ、この時代に会場内が人でごった返すほどの集客力。金魚のネームブランドを感じるイベントでもある。和金しか興味のない私が言えた義理ではないが、末永く続いて欲しい、酔狂な世界。
看板の文字がヨレヨレに見えるのは画質が悪いからじゃなくて、本当にヨレヨレの字だった。訳アリで急遽作ったのかしら。
自分で掬って買えるものは争奪戦。昼過ぎまでは近くで見るのも一苦労。
平賀和金は何時見ても凄い。思わずシャッターを切ってしまう。
良い更紗の血筋を維持していらっしゃるのだろう。オランダや琉金も凄く綺麗。
クォリティの高い水泡眼。普段興味の湧かない品種でも、やはり良いものには目が行く。
和金もますます多様化していて喜ばしい。イエローの紅葉和金は普及したら人気出そう。
メダカはハイクォリティなものでもだいぶ求め易い価格になり、1,000円も出せばかなりの良魚が買える時代になった。当面は黒ラメ系の追求がブリーダーの燃えどころだろうか。吉岡養魚場は毎年こっそりカメを持って来るのだが、それが何時もピカピカのCBベビーであるところにこだわりを感じる。
錦鯉の販売は少ないが、この三色はかなりの代物(どこぞの受賞魚らしい)。テレビさいたまのカメラマンも撮影していた。
ここからは品評会。
色んな受賞魚あれこれ。ここでも平賀和金は活躍。らんちゅう型に興味のない私だが、この御手本のような江戸錦は素直に凄いと思った。
見事な長モノあれこれ。4枚目のオーロラはびっくりするほどのサイズだった。
非常に特徴的で印象に残る1尾。
今回、一番目を奪われた柳出目金。出展者も会心の1尾じゃなかろうか。これだけ凄い魚でも、らんちゅう等と比べると遥かに安い価格だった。品評会の出展魚は軒並み高値が付けられているが、この魚をもってしてもこの値段なのか・・・と感じた。
業界の高齢化と不況が重なるこの時代。会場内でも、業者の近くを通る度に『売れないねぇ』『売れないよぉ』というフレーズが何回も耳に入って来る。とはいえ、この時代に会場内が人でごった返すほどの集客力。金魚のネームブランドを感じるイベントでもある。和金しか興味のない私が言えた義理ではないが、末永く続いて欲しい、酔狂な世界。
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チョビ
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男性
自己紹介:
1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
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