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我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
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うちの庭にニホントカゲがいた。カナヘビはちょくちょく見掛けるが、ニホントカゲは初めて見た。というか、我が家の周りに何もなかった私の幼少期と違い、今は壁を隔ててすぐに道路があり、周りは住宅街と化している。地面のアスファルト率も当時とは比べ物にならない。こんな環境にニホントカゲなどいる訳がないとずっと思っていたが、まさかの遭遇に目を疑った。我が家の周りはここ数年で出来た小綺麗な建売住宅ばかりで、カナヘビでさえ棲めるかどうか怪しい家が多い。ましてやニホントカゲ。細々と棲み続けて来たとしたら、うちの庭しかないと思う。正直感動した。いきなりの事で撮影は出来なかったが、今後しばらく、庭に出る時はデジカメを忘れないようにしたい。
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日曜日、行って来た。運悪く(短時間ではあるが)休日出勤に当たってしまい、家を出るのが遅くなった。着いたのは14時ちょっと前で、この時間ならすぐ入場出来るだろうと思ってたら、まだ当日券を買うのにかなりの行列。やはり東京の熱気は一味違うな。

会場内ではあちこちでアルゼンチンクジャクガメのベビーが見られたが、軒並みクォリティ高かった。あと最近まとまって入荷しているハナナガドロガメもかなり綺麗な個体が多い。この2種は今が買い時だと思う。キレーネリクガメは最近になって入荷が続いているようだが、何時まで続くのかな。パタッと入荷が止まる予感がプンプンする。魅力的な種で、興味がないでもないが、個人的にリクガメはもう手を出さないつもりでいる。久々にニシキマゲクビのアルビノがちらほら。一時のモエギやヒラセのおかしな熱はすっかり鎮火したようで、もう誰も買いそうにない。投機目的だけで熱が続くカメじゃないよね。北米産アメハコ、モリイシ、キボシは暴騰する一方。いずれも繁殖が難しい種ではないので、この異様な状況が何年も続くとは思えない。価格の移り変わりについては、とにもかくにも長い目で見るべきだと思う。本当に今すぐ、幾ら出してでも買うべき!なんて状況は、そうそうない。

以前にも増して撮影禁止のブースが増えた(以前が無法地帯だっただけでもある)。勝手に撮影されて、勝手にネットで拡散されるなんてお断りの店も多いだろう。そうなると私も積極的に撮影する気にはなれない。気になった個体だけ、店の許可を頂いて撮影するに留めた。



今回会場で一番印象に残った、スーパーアークティックのシシバナ。ボリューミーな体に、この模様はドンピシャだと思う。初めてシシバナを魅力的だと思った。現状ではとても手を出せない価格だが、気長に待つわ。

トカゲでは定番のアゴヒゲの他、トゲオアガマ、アオジタが多かった。産地別のヒガシや、一時全く見なかったマダラ等、珍しいものもちらほら。定番種を多く含みながら、さほど値崩れもしないし、需要と供給の関係が安定しているグループだと思う。あと久々にレースモニターを見られて嬉しかった。買えないし飼えないが、高嶺の花であり続けて欲しい存在。

ヤモリはやっぱりレオパ。品種がどんどん増えて、価格もピンキリだが、安いものは常に一定以上の割合で売れている様子。レオパから始める初心者は絶えず存在しているのだろう。レオパが安いものから品薄になる一方で、そう価格の変わらないファットテールのCBが多数売れ残っているのは変な感じだった。多種多様な価値観が混在するはずのこの時代に、新規参入者のスタート方法がやけに型にハマり過ぎている気がする。まあ、近年は専門誌からしてそういうのを推奨しているように思えるし、仕方ないのかな。もっと色んな初心者がいていいと思うのだが。
取扱業の更新絡みで視察に来た保健所の人が一番びっくりしていたのはインドシナオオスッポン。まあ、我が家のカメの大半は20cm足らずだし、他の水槽はアオコで中が見えなかったりするから、水槽の横から見えるこの個体は目に付くと思う。



しかし、飼主的にはもう少しサイズアップしたい。30cm足らずで止まるようじゃ・・・。
動物取扱業の更新が今月末に控えていて、先週から書類作り。今日は保健所の視察があり、無事に終わった。これでまた5年は大丈夫。



天気が良いと、つい撮影したくなるフロリダレッドベリー。何でこんなに綺麗なんだろうと何時も思う。例年春先に調子を崩しがちだが、今年の春は室内に取り込む事なく済んだ。早く傷が塞がって欲しい。



最近はめっきり輸入されなくなってしまった。流通量が増えれば遺棄も増えるだろうし、品薄なくらいが丁度良いとも思う(とはいえ、流石にもう少し流通して欲しい・・・)。
金魚が全滅した。

養殖魚まつりで購入した和金3尾を導入後、どうも水質が安定しない。連日、普段以上に気を遣ってたのに、日を追う毎に水が濁って行く。今年の春は例年より昼夜の温度差が激しい気がしているが、それが追い打ちをかけた?6~7年飼って来た更紗和金、個人的に最もタフな金魚だと思っている庄内金魚までもが立て続けに死に、新規導入の和金もポツリポツリと。結局2週間足らずの内に全滅。

今まで金魚の新規導入で大きな失敗をした事はなかった。しかし、これまで度々あった飼主のミスを生き延びて来た更紗和金や庄内金魚まであっさり死んでしまうとは、私の金魚飼育に対する認識そのものが甘かったと言わざるを得ない。久々の新規導入で張り切って、普段より水換えの頻度を上げたのが、却ってバランスを崩したのかもしれない。温度差が激しいと感じるなら、さっさとヒーターを入れておけば、状態も少しは安定したかもしれない。もう遅いが。

今回はかなり打ちのめされた。当面、金魚は飼わないと思う。
クリイロがノコヘリのオスにやられてしまい、しばらく前から隔離中。ノコヘリのオスが年々荒くなり、最近他個体が被害を受けがち。ノコヘリは繁殖させる予定もないので、手放す事も考えている。



左が隔離直後、右が約1ヶ月後。少しずつ塞がってる。



先々週、突然ケース内が真っ白に。想定外の産卵(&破壊)。3日間連続でポツリポツリ産み、計7~8個くらい?クリイロのオスはいないのでどのみち孵化は無理だが、今後どうしようか。ベビーを見てみたい気も、しないでもないが。

こいつ何歳くらいだっけ?と確認したら、購入したのが2007年11月。基本的に手もかからず、何となく飼い続けて、早10年か。長く飼ってると色んな事があるなと改めて実感する。
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プロフィール
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チョビ
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男性
自己紹介:
1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
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