我が家のカメ達の話題に、チラ裏を多分に織り交ぜてお送りします
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1週間も経ってしまったが、先週の埼玉養殖魚まつりに行って来た。昨春に金魚を全滅させて以来、足が遠ざかっていたが、見るだけならいいかなと。他に予定もなかったし。
生簀に水を張り、そこに籠を浮かべて大量の金魚が販売されるスタイルは相変わらず。個人的にあまり興味ない丸物も、立派に育った個体を見ると素直に素晴らしいなと思える。
キラキラ。だいぶ普及して来たかな。
黒オランダシシガシラ。これ、普段いそうでいないよね?多分生産者も気まぐれで作ったと思われる。こういうのはいる時に買っておくのが良いと思う。
三色和金は最高です。
透明感が美しいアルビノ和金。
ちょっと見ない内にメダカの世界も日進月歩。このグレードの幹之が1尾300円には驚いた。
これまた綺麗な楊貴妃だなと思ったら、販売名は『鬼赤』。月並な表現だが、画像で見るよりも実物は遥かに綺麗。
販売名『白カブキ』。かなり来場者の目を引いていた。
販売名『黒カブキ』。これも画像だと美しさが伝え切れない。
品評会の金魚達。行くのが遅かったので、既に空になった水槽も多かった。
錦鯉はやっぱり三色がいいね。
若い三色の中に1尾だけ混ぜてあった変わり鯉。こういうの好きだ。
当日は久しぶりの快晴で気温も上がり、アトピー持ちには辛かった。強い薬に頼る生活から何時か脱出したい。
生簀に水を張り、そこに籠を浮かべて大量の金魚が販売されるスタイルは相変わらず。個人的にあまり興味ない丸物も、立派に育った個体を見ると素直に素晴らしいなと思える。
キラキラ。だいぶ普及して来たかな。
黒オランダシシガシラ。これ、普段いそうでいないよね?多分生産者も気まぐれで作ったと思われる。こういうのはいる時に買っておくのが良いと思う。
三色和金は最高です。
透明感が美しいアルビノ和金。
ちょっと見ない内にメダカの世界も日進月歩。このグレードの幹之が1尾300円には驚いた。
これまた綺麗な楊貴妃だなと思ったら、販売名は『鬼赤』。月並な表現だが、画像で見るよりも実物は遥かに綺麗。
販売名『白カブキ』。かなり来場者の目を引いていた。
販売名『黒カブキ』。これも画像だと美しさが伝え切れない。
品評会の金魚達。行くのが遅かったので、既に空になった水槽も多かった。
錦鯉はやっぱり三色がいいね。
若い三色の中に1尾だけ混ぜてあった変わり鯉。こういうの好きだ。
当日は久しぶりの快晴で気温も上がり、アトピー持ちには辛かった。強い薬に頼る生活から何時か脱出したい。
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東京タワー水族館が9月いっぱいで閉館していた事を知った。個人的には1度行った事があるだけで、また行ってみたいと思いつつも、後回しにし続けて来た。激しく後悔している。
1度だけ、幼い頃に行った事がある。1986年か87年だったと思う。小学校低学年の頃で記憶は曖昧だが、確か家族で参加した都内観光バスツアーの中で寄ったと記憶している(他にNHK等にも行った)。館内の様子も殆ど覚えていないが、床に作られた池に大きな錦鯉やカメ(多分アカミミガメ)が泳いでいたのは覚えている。当時まだ小さなクサガメを飼い始めて間もなかった私は、カメは育つと思いのほか大きくて迫力があるものだという印象を受けた。
ツアーの最中、都内の何処かでバスを停めて休憩に入ったのだが、すぐ近くに偶然ペットショップがあり、私は好奇心で覗きに行った。鳥や小動物、魚などを扱う、個人経営の総合的な店だったが、何故かヘビがいた(種類は失念)。私の地元では総合的なペットショップが爬虫類両生類を扱うなど当時は考えられなかったので(いてもせいぜいアフリカツメガエル程度)、東京では専門店でもないこのような平凡な店(失礼)でも爬虫類を扱うのか・・・と驚いた。
日本経済が丁度バブル期で、商売人が守備範囲外に手を伸ばしがちな時代でもあったので、専門じゃないけど何となく仕入れてみました~的な感じで爬虫類両生類が扱われる事も、その後はさほど珍しくなくなった。私があそこで見た光景も、そんな時代の流れの一端だったのかなと思う(ちなみにこの後、昭和末期~平成初期にかけて爬虫類両生類ブームが訪れ、この趣味がかつてないほど世間に認知される時期が来る)。
この頃は日本中が景気が良くて、水族館の運営も問題なかったのだろう。近年は赤字経営で、テナント賃料の支払いも滞っていたようだ。結局二度と行かなかった私が言えた義理ではないが、運営に携わって来た方々に有難うございました、お疲れ様でしたと言いたい。
1度だけ、幼い頃に行った事がある。1986年か87年だったと思う。小学校低学年の頃で記憶は曖昧だが、確か家族で参加した都内観光バスツアーの中で寄ったと記憶している(他にNHK等にも行った)。館内の様子も殆ど覚えていないが、床に作られた池に大きな錦鯉やカメ(多分アカミミガメ)が泳いでいたのは覚えている。当時まだ小さなクサガメを飼い始めて間もなかった私は、カメは育つと思いのほか大きくて迫力があるものだという印象を受けた。
ツアーの最中、都内の何処かでバスを停めて休憩に入ったのだが、すぐ近くに偶然ペットショップがあり、私は好奇心で覗きに行った。鳥や小動物、魚などを扱う、個人経営の総合的な店だったが、何故かヘビがいた(種類は失念)。私の地元では総合的なペットショップが爬虫類両生類を扱うなど当時は考えられなかったので(いてもせいぜいアフリカツメガエル程度)、東京では専門店でもないこのような平凡な店(失礼)でも爬虫類を扱うのか・・・と驚いた。
日本経済が丁度バブル期で、商売人が守備範囲外に手を伸ばしがちな時代でもあったので、専門じゃないけど何となく仕入れてみました~的な感じで爬虫類両生類が扱われる事も、その後はさほど珍しくなくなった。私があそこで見た光景も、そんな時代の流れの一端だったのかなと思う(ちなみにこの後、昭和末期~平成初期にかけて爬虫類両生類ブームが訪れ、この趣味がかつてないほど世間に認知される時期が来る)。
この頃は日本中が景気が良くて、水族館の運営も問題なかったのだろう。近年は赤字経営で、テナント賃料の支払いも滞っていたようだ。結局二度と行かなかった私が言えた義理ではないが、運営に携わって来た方々に有難うございました、お疲れ様でしたと言いたい。
『プラネット・ウィズ』が面白過ぎて幸せです。
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チョビ
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男性
自己紹介:
1978(昭和53)年生まれ。1.7m級の♂。爬虫類や魚が好きです。末端の一愛好家として色々と書いて行きたいです。
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